農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課
産学連携室 産学連携担当専門官
『「知」の集積と活用の場』では、農林水産・食品分野に他分野のアイデア・技術等を導入して商品化・事業化を目指すオープンイノベーションの取組が行われ、約3,500の企業や大学・研究機関等が参加しています。
本セミナ-では、『「知」の集積と活用の場』の仕組みや活動についてご紹介します。
FAMIC(ファミック)(独)農林水産消費安全技術センター
規格検査部 商品調査課長
「標準化」は、新しい技術や優れた製品・サービスの差別化や速やかな普及のための手段であり、事業戦略を練る際に欠かせない存在です。しかしながら、「難しそう」、「よく分からない」といった声もあり、標準化を上手く活用できていない現状があります。本講演では、農林水産物・食品分野の標準化のツールである「JAS」について、その制度の概要をはじめ、新たに制定されたJASや様々なJAS化のアイデア等をご紹介します。これをきっかけに自社の優れた技術・製品のJAS化について、一緒に考えてみませんか?
株式会社水稲生産技術
研究所 代表取締役
日本獣医生命科学大学
応用生命科学部
食品科学科
教授
森林研究・整備機構
森林総合研究所 九州支所
地域研究監
東京農工大学 名誉教授
農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課
スマート農業って本当に効果があるの?そんな疑問にお応えします。
農林水産省では、スマート農業の効果・課題を検証するため、全国各地で「スマート農業実証プロジェクト」を実施しています。本セミナーでは、同プロジェクトにおいてスマート農業に取り組まれている方々から、スマート農業の効果等についてリアルな声をお伝えします。
日本の農業の未来を切り拓くスマート農業への関心・理解を深めて頂けますと幸いです。
【発表者】
水田作・畑作・露地野菜・施設園芸・果樹・茶・畜産の実証に取り組む20地区から発表いただきます。
キリンホールディングス株式会社
SIPプログラムディレクター/キリンホールディングス 取締役常務執行役員
「食」のサステナビリティ実現のための生態系として「食」の循環経済化モデル(スマートフードシステム)の概要と、モデルを構成する主要なパーツとして第二期SIPで取組む『データ・情報利活用基盤構築』と、「開発」から「生産・流通」、「消費」、「資源循環」までの各ステージで展開する『個別開発技術』の概要を紹介する。
林ぶどう研究所 代表
弁護士知財ネット専務理事 弁護士
弁護士知財ネット農水法務
支援チーム事務局長 弁護士
農林水産省食料産業局知的
財産課 課長
内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
参事官(統合戦略担当)
現在、政府では、来年度からの次期科学技術・イノベーション基本計画の検討を進めています。これは、我が国の科学技術・イノベーション政策の基本的な枠組みとなるものです。次期基本計画は、現行の第5期基本計画で掲げた「Society 5.0」という社会像を引き継ぎ、食料・農林水産業も含め、全ての国民に科学技術・イノベーションの果実を届ける「道しるべ」となることを目指しています。本講演では、次期基本計画の検討状況等について説明を行った上で、広く「未来の在り方」や「科学技術・イノベーション政策への期待」に関する御意見を頂きます。
農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課
スマート農業って本当に効果があるの?そんな疑問にお応えします。
農林水産省では、スマート農業の効果・課題を検証するため、全国各地で「スマート農業実証プロジェクト」を実施しています。本セミナーでは、同プロジェクトにおいてスマート農業に取り組まれている方々から、スマート農業の効果等についてリアルな声をお伝えします。
日本の農業の未来を切り拓くスマート農業への関心・理解を深めて頂けますと幸いです。
【発表者】
水田作・畑作・露地野菜・施設園芸・果樹・茶・畜産の実証に取り組む20地区から発表いただきます。