アグリビジネス創出フェア2020

20201111日(水)-13日(金)
主催:農林水産省
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SEMINAR
セミナー

  • 11/11(水)
  • 11/12(木)
  • 11/13(金)
16:00~17:00

農林水産省が推進する『「知」の集積と活用の場® 産学官連携協議会』の活動と
取組事例等の紹介

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佐藤 拓也

農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課
産学連携室 産学連携担当専門官

佐藤 拓也

『「知」の集積と活用の場』では、農林水産・食品分野に他分野のアイデア・技術等を導入して商品化・事業化を目指すオープンイノベーションの取組が行われ、約3,500の企業や大学・研究機関等が参加しています。
本セミナ-では、『「知」の集積と活用の場』の仕組みや活動についてご紹介します。

10:35~10:55

「標準化」をビジネスツールに~JASの戦略的活用~

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渡部 英悦

FAMIC(ファミック)(独)農林水産消費安全技術センター
規格検査部 商品調査課長

渡部 英悦 氏

「標準化」は、新しい技術や優れた製品・サービスの差別化や速やかな普及のための手段であり、事業戦略を練る際に欠かせない存在です。しかしながら、「難しそう」、「よく分からない」といった声もあり、標準化を上手く活用できていない現状があります。本講演では、農林水産物・食品分野の標準化のツールである「JAS」について、その制度の概要をはじめ、新たに制定されたJASや様々なJAS化のアイデア等をご紹介します。これをきっかけに自社の優れた技術・製品のJAS化について、一緒に考えてみませんか?

12:00~12:50

農林水産業における革新的技術の開発セミナー

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我が国の農林水産業が持続的に維持・発展するためには、外国産との差別化や現場の更なる生産性の向上を可能にする技術を生み出し、生産者や産地が将来に夢や展望を持てるようにすることが重要です。「革新的技術開発・緊急展開事業」では、農林水産業の競争力強化に向けて、生産現場における先進技術を組み合わせた革新的技術体系の実証研究や、次世代の技術体系を生み出す研究開発を実施してきました。本セミナーでは、本事業の研究成果の一部として、水田作、畜産、林業分野の代表的成果を紹介します。
地主 建志 氏

株式会社水稲生産技術
研究所 代表取締役

地主 建志 氏

佐藤 薫 氏

日本獣医生命科学大学 
応用生命科学部 
食品科学科 
教授

佐藤 薫 氏
塔村 真一郎 氏

森林研究・整備機構 
森林総合研究所 九州支所 
地域研究監

塔村 真一郎 氏

服部 順昭 氏

東京農工大学 名誉教授

服部 順昭 氏
14:30~17:00

スマート農業で農業の未来を切り開く
~スマート農業実証プロジェクト1年目の効果~

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農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課

スマート農業実証プロジェクト

スマート農業って本当に効果があるの?そんな疑問にお応えします。
農林水産省では、スマート農業の効果・課題を検証するため、全国各地で「スマート農業実証プロジェクト」を実施しています。本セミナーでは、同プロジェクトにおいてスマート農業に取り組まれている方々から、スマート農業の効果等についてリアルな声をお伝えします。
日本の農業の未来を切り拓くスマート農業への関心・理解を深めて頂けますと幸いです。

【発表者】
水田作・畑作・露地野菜・施設園芸・果樹・茶・畜産の実証に取り組む20地区から発表いただきます。

10:00~10:50

第二期SIPにおける「食」のサステナビリティ―への取組み

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小林 憲明 氏

キリンホールディングス株式会社
SIPプログラムディレクター/キリンホールディングス 取締役常務執行役員

小林 憲明 氏

「食」のサステナビリティ実現のための生態系として「食」の循環経済化モデル(スマートフードシステム)の概要と、モデルを構成する主要なパーツとして第二期SIPで取組む『データ・情報利活用基盤構築』と、「開発」から「生産・流通」、「消費」、「資源循環」までの各ステージで展開する『個別開発技術』の概要を紹介する。

12:00~12:50

種苗制度をめぐる現状と課題

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農業分野における知的財産の重要性が増す中、植物新品種は我が国農業の発展を支える重要な要素となっています。しかし、近年、日本で開発されたブドウやイチゴなどの優良品種が海外に流出し、第三国に輸出・産地化される事態が生じています。現在、登録品種を育成者権者の意思に応じて海外流出の防止等の措置ができるようにする等、品種登録制度の見直しのための種苗法改正案が提出されています。このセッションでは、国内生産者や育成者権者のリーガルサポートを行う弁護士の生の声をご紹介し、種苗制度をめぐる現状と課題について議論を深めたいと思います。
林 慎悟 氏

林ぶどう研究所 代表

林 慎悟 氏

林 いづみ 氏

弁護士知財ネット専務理事 弁護士

林 いづみ 氏
外村 玲子 氏

弁護士知財ネット農水法務
支援チーム事務局長 弁護士

外村 玲子 氏

尾﨑 道

農林水産省食料産業局知的
財産課 課長

尾﨑 道
13:00~14:00

次期科学技術・イノベーション基本計画の検討の方向性について

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永井 岳彦

内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
参事官(統合戦略担当)

永井 岳彦 氏

現在、政府では、来年度からの次期科学技術・イノベーション基本計画の検討を進めています。これは、我が国の科学技術・イノベーション政策の基本的な枠組みとなるものです。次期基本計画は、現行の第5期基本計画で掲げた「Society 5.0」という社会像を引き継ぎ、食料・農林水産業も含め、全ての国民に科学技術・イノベーションの果実を届ける「道しるべ」となることを目指しています。本講演では、次期基本計画の検討状況等について説明を行った上で、広く「未来の在り方」や「科学技術・イノベーション政策への期待」に関する御意見を頂きます。

14:30~17:00

スマート農業で農業の未来を切り開く
~スマート農業実証プロジェクト1年目の効果~

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農林水産省農林水産技術会議事務局研究推進課

スマート農業実証プロジェクト

スマート農業って本当に効果があるの?そんな疑問にお応えします。
農林水産省では、スマート農業の効果・課題を検証するため、全国各地で「スマート農業実証プロジェクト」を実施しています。本セミナーでは、同プロジェクトにおいてスマート農業に取り組まれている方々から、スマート農業の効果等についてリアルな声をお伝えします。
日本の農業の未来を切り拓くスマート農業への関心・理解を深めて頂けますと幸いです。

【発表者】
水田作・畑作・露地野菜・施設園芸・果樹・茶・畜産の実証に取り組む20地区から発表いただきます。

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