食
小間位置番号:食611

(国)信州大学 工学部物質化学科
「ながのブランド郷土食」プログラム
「ながのブランド郷土食」プログラム
未利用資源の信州産りんご加工残渣の果皮から、酵素処理技術を用い、りんご果皮蜜の開発に成功。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒380-8553 |
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住所 | 長野県長野市若里4丁目17-1 |
TEL | 026-269-5398 |
FAX | 026-269-5398 |
URL | http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/engineering/chair/chem008/ |
展示内容
出展内容 | 未利用資源の信州産りんご加工残渣の果皮から、酵素処理技術を用い、りんご果皮赤色天然色素含有糖蜜液(りんご果皮蜜)の開発に成功。同果皮蜜は、豊富なアントシアニンによる鮮やかな赤色と抗酸化作用、酵素処理で生成されるガラクツロン酸による軟骨生成促進作用もあり、健康で美味しい高付加価値食品素材として、食品産業界での利活用が期待できる。 |
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取扱分野 | 食の機能性/食品加工/日本食の評価/環境創造/環境負荷軽減/高機能素材/地域資源の活用/6次産業化/農山漁村の課題解決/地域の科学技術振興 |
展示方法 | 試験飲食 |
マッチング目的 | ![]() ![]() |
近年、少子高齢化や健康志向により、美味しさ、安全・安心、機能性、利便性など食が多様化し、消費者からその対応が求められている。健康で美味しい食品素材として、洋生菓子、キャンディーなどの菓子類、アイスクリーム、ヨーグルトなどの乳製品、飲料、その他加工食品への天然の着色料・酸味料などしての利活用を想定。 | |
資料 |
りんご果皮蜜資料 [互換モード].pdf |
マッチングアイコン
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