EXHIBITORS LIST 出展者
生産 ゾーン 小間番号: 生16

(一社)ALFAE

『農業情報のプロ集団』からの情報発信~ICTを活用した食・農・環境及び食文化シーズの紹介~

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 450-0002
住所 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目24番8号
TEL 080-4223-7380
FAX 059-231-9249
URL http://www.alfae.org/
展示内容
出展内容 ■展示内容の概要:一般社団法人ALFAEは、「食・農・環境」の豊かな発展を目指す 産学官民連携組織です。会員の協働で得られた最新の成果のいくつかを、今後の普及が見込まれるシーズとして展示します。

展示1:一般社団法人ALFAEの紹介
展示2:食・農・環境・文化・教育を繋いで考える「食のアカデミー」
展示3:スマート六次産業化と農業サービス
展示4:一般社団法人と農業ICTの標準化
展示5:農業ICTにおけるセンサー体系、展示5:農林水産業とガイドウェア
取扱分野 IT(情報技術) 農業 IT(情報技術) 連携支援
出展形態 パネル展示 実物展示 プレゼン
マッチング目的/希望

研究・プレゼンテーション

日時 13日 11:30~11:55
場所 C会場
農業の現在と未来を考える中での農業情報サービスを起点とするICT・センシング戦略
代表理事 亀岡 孝治
IoTやWoTが一般化され、農業クラウド、農業IoTが普及しはじめている今日、農業のスマート化という考え方よりも第6次産業のスマート化が求められている。第6次産業のスマート化では、当然消費者が起点となるマーケットイン型農業が必須となるが、このマーケットイン型農業の確立のためには周到なの圃場を含む第6次産業現場に対応するバーチャル世界の設計とバーチャル世界を基盤とする農業サービスシステムが不可欠である。この考え方では、農業生産サイドは品質を設計し、その品質を保証するブランド戦略が不可欠で、このブランドを通したブランドマネジメントがこのバーチャル世界で行われる事になる。したがって、農業サービスシステムとは、ブランドコミュニケーションで消費者から得られる農産物に対する意見・コメントに対して消費者心理解析を行いつつ、得られた分析結果を適切なタイミングで農業生産サイドに届けるといったアナリティクスドリブンなサービスととらえられる。プレゼンテーションでは、この考え方についてわかりやすく説明する。

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため