生産 ゾーン
小間番号：
生37
（独）理化学研究所
食糧増産・資源確保・バイオマス利活用を目指して
| お問い合わせ先 | |
| 郵便番号 | 351-0198 |
|---|---|
| 住所 | 埼玉県和光市広沢2-1 |
| TEL | 048-467-9449 |
| FAX | 048-465-8048 |
| URL | http://www.riken.jp/ |
| 展示内容 | |
| 出展内容 | ①コケ植物を用いた有価金属回収技術と有害重金属除去技術の開発（パネル、実物展示） ②有用キャッサバ植物の分子育種推進国際連携によるキャッサババイオマスの質的・量的向上（パネル展示、実物展示） ③シロアリの腸内共生原生物の機能探索からバイオマス利用技術への応用（パネル展示） ④昆虫に誘引・忌避の効果を発揮する物質の研究から、害虫の行動を制御して作物から遠ざける「制虫」技術の開発（パネル展示） ⑤重イオン加速器（サイクロトロン）を用いた品種改良技術の開発（パネル、実物展示） |
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| 取扱分野 | 農業 ／ バイオマス利活用 エネルギー 基礎研究 |
| 出展形態 | パネル展示 実物展示 プレゼン |
| マッチング目的／希望 | |
| 日時 | 13日 13:00～13:25 |
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| 場所 | C会場 |
害虫駆除から制虫へ -害虫の行動を制御して被害を防ぐ
農業上不可避の課題である害虫防除においては、従来殺虫剤による駆除を中心に対策がとられてきた。しかし殺虫剤に過度に依存した場合には、耐性害虫が出現して防除効果が消失しかねない。我々は昆虫に誘引・忌避の効果を発揮する物質の研究から、害虫の行動を制御して作物から遠ざける「制虫」技術の開発に取り組んでいる。今回はこれまでの成果と今後の展望について紹介したい。
