EXHIBITORS LIST 出展者
環境 ゾーン 小間番号: 環03

須坂市スマートアグリソーラー研究会 

農家が考えた食電併産安全農業とFIT後の自然エネルギー自給型フルーツファームの将来像
共同研究機関
信州大学工学部 サンジュニア㈱ アスザック㈱ 長野県農村工業研究所 長野県工業技術総合センター 須高農業協同組合 本澤農園 後藤農園 須坂市

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 382-0071
住所 須坂市大字小河原2606
TEL 026-245-6143
FAX 026-245-6143
URL
展示内容
出展内容  スマートアグリソーラーは、太陽の位置や気象条件に応じ、角度を自動制御できる営農型太陽光発電装置であり、ぶどう圃場に試用した結果、日照障害による品質低下は無く品種により品質向上も可能であること、発電量は固定式に比べ大差ないこと等が実証された。本年度は事業化に向けた改良モデルを展示実演するほか、ポストFITにおける太陽光発電の自園内地産地消システム{スマートフルーツファーム}として「農作業の電動化」、「LED補光」、「緑の充電ステーション」等についてサンプル及びパネルを展示する。
取扱分野 農業 環境保全 エネルギー 地域支援
出展形態 パネル展示 実物展示 実演 試飲・試食 プレゼン
マッチング目的/希望
○スマートアグリソーラーのビジネスパートナーの紹介 ○スマートアグリソーラーの光合成に着目した栽培と発電最適化に関する共同研究 ○農業機械の電動化に関する共同開発

研究・プレゼンテーション

日時 12日 15:20~15:45
場所 C会場
農家が考えた食電併産安心農業とエネルギー自給ファームの将来像
須坂市スマートアグリソーラー研究会 会長 岡木由行
スマートアグリソーラーは過度の日照や降雹等から作物を守るだけでなく強風や積雪から自己防衛もできる安心営農システムである。また、売電により、農業の低収益構造を大きく改善する可能性がある。農業サイドに立った営農型発電の姿を示し「食電併産農業」の社会的理解を増進する。更に、農業者が考えるポストFITにおけるスマートアグリソーラーによるエネルギー自給型スマートフルーツファーム構想を提案する。 

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため