EXHIBITORS LIST 出展者
環境 ゾーン 小間番号: 環01

(独)森林総合研究所

森林・林業・木材産業に関する研究機関です。最新の技術を実物展示や実演によってご説明します。

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 〒305-8687 
住所 茨城県つくば市松の里1
TEL 029-873-3211
FAX 029-874-3720
URL http://www.ffpri.affrc.go.jp/
展示内容
出展内容 【トドマツの枝葉から生まれた空気浄化剤(産学官功労者表彰農林水産大臣賞を受賞しました)】
【自然生態系保全を目的とした治山・緑化資材(三宅島の緑化に貢献しました)】
【地下水から土砂崩壊を予測する(地下水音を測定する装置を開発しました)】
【林地残材を原料とした木製単層トレイの量産化(量産化機械を動画でお見せします)】
【中高層建築を可能とするスギCLT(新しい建築材料です)】
【原木シイタケの放射能汚染を防ぐ!(プルシアンブルーが効果的でした)】について出展します。
取扱分野 林業 環境保全 バイオマス利活用 建築/土木
出展形態 パネル展示 実物展示 実演 プレゼン
マッチング目的/希望
環境に優しい木製単層トレイを製造・事業化してくださる方をお待ちしています。

研究・プレゼンテーション

日時 13日 10:55~11:20
場所 A会場
自然生態系保全を目的とした治山・緑化資材の開発
小川泰浩/(独)森林総合研究所、石森良房/(株)伊豆緑産
2000年の三宅島雄山噴火以降、火山ガスによって島の山腹斜面では植生回復が遅れたため、斜面侵食に起因する山腹斜面の荒廃が、現在も続いている。火山ガスが10年以上継続的に噴出する環境で森林総合研究所は、東京都三宅支庁の支援を受けて緑化試験を行ってきた。厳しい環境下で斜面侵食を制御しながら緑化可能な資材「東京クレセントロール®」を地元企業と開発したので、資材開発の経緯とその特色について紹介する。

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため