EXHIBITORS LIST 出展者
食 ゾーン 小間番号: 食01

(株)ケーナインラボ

免疫機能強化を目指した新しい技術と機能性食品で疾病予防と日常の健康管理!

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 184-0012
住所 東京都小金井市中町2-24-16
TEL 042-401-2291
FAX 042-382-7384
URL http://www.canine-lab.jp
展示内容
出展内容 1)産業動物における新しい免疫強化技術:子牛の免疫機能を強化する事で、疾病予防と健全な育成を助けるための技術。母牛の血液中のリンパ球を体外で活性化培養し、出生直後の子牛に投与することで、子牛の免疫機能(Tリンパ球、Bリンパ球、NK細胞の活性化、など)を活性化する。ポスター展示や資料を配布する。 (北里大学との共同研究)
2)腸内環境改善と免疫機能強化のための新規機能性食品:ビフィズス菌とβグルカンが主成分。有効性と安全性が確認された素材を厳選。
取扱分野 医療/医薬 畜産 食品 基礎研究
出展形態 パネル展示 実物展示 試飲・試食 プレゼン
マッチング目的/希望
細胞免疫療法を応用した技術は、母ウシの活性化リンパ球を仔牛投与することで仔牛の免疫機能を強化し、感染症など疾病予防に有効です。また、機能性食品は、腸機能改善と免疫機能強化を目指して有効成分を配合、ヒトとイヌで臨床試験を実施し有効性と安全性を確認しています。

研究・プレゼンテーション

日時 12日 10:20~10:45
場所 B会場
免疫機能改善のための新技術 と機能性食品
(株)ケーナインラボ 山口智宏
1)産業動物における新しい免疫強化技術:子牛の免疫機能を強化する事で、疾病予防と健全な育成を助けるための技術。母牛の血液中のリンパ球を体外で活性化培養し、出生直後の子牛に投与することで、子牛の免疫機能(Tリンパ球、Bリンパ球、NK細胞の活性化、など)を活性化する。
2)腸内環境改善と免疫機能強化のための新規機能性食品:ビフィズス菌とβグルカンが主成分。有効性と安全性が確認された素材を厳選。開発コンセプトは、「ヒトとペットの共用」、飼い主とペットがともに摂取できる機能性食品を開発。ヒトとイヌで臨床試験を実施し、腸内環境改善効果と免疫活性化の効果を確認している。  *持ち時間によっては、どちらか一方。

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため