EXHIBITORS LIST 出展者
食 ゾーン 小間番号: 食17

アグリビジネスフォーラム【玉川大学】

野生種トマトの遺伝資源としての魅力-その利用と可能性について-

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 194-8610
住所 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL 042-739-8054
FAX 042-739-8663
URL http://www.tamagawa.jp/
展示内容
出展内容 野生種トマトの原産地別に、南米・アンデス山地・ガラパゴス諸島の3枚のパネルで、自生地ごとの特性や遺伝資源としての有用性を紹介します。また、実物の展示も行っています。これらの中には、現地では絶滅した系統も含まれますので、ご興味のある方には必見かと思います。
取扱分野 農業 食品 環境保全 基礎研究
出展形態 パネル展示 実物展示 プレゼン
マッチング目的/希望
展示してある野生種トマトを用いて、所定の協定を結び、手に入ることが困難になっている野生種トマトの共同研究ができることを強く希望します。

研究・プレゼンテーション

日時 13日
場所 D会場
野生種トマトの保有する様々な機能性、遺伝資源としての有用性
玉川大学 農学部 生物資源学科 教授 田淵 俊人
トマトは世界でもっとも生産量が多い野菜であり、我々の食生活に大きく関わっています。トマトの品種改良には野生種トマトが必要不可欠です。野生種トマトの原産地は南米・アンデス山地とガラパゴス諸島ですが、自生地ごとに形質が異なるので遺伝資源としての有用性も多様です。本学では野生種トマトの全ての種を保有し、各自生地の系統ごとに未知なる機能性を探る研究を行っています。その利用の可能性の一端につき紹介します。
(15:05~17:00「アグリビジネスフォーラムセミナー」内)

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため