20191120日(水)-22日(金)
10:00~17:00
東京ビッグサイト西4ホール
主催:農林水産省
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Coordinator
コーディネーター

コーディネーターのご紹介

アグリビジネス創出フェアでは、ご来場の皆様のご要望に合わせて農林水産分野で活動実績のあるコーディネーターグループがマッチングをサポートします。

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)
佐藤 龍太郎 氏
産学連携事業部長
農林水産省産学連携支援コーディネーター
地  域: 全国
活動分野: 全般
佐藤 龍太郎
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■経歴
・ 1980年 協和醗酵工業(株)入社
・ 2011年 協和発酵バイオ(株)ファイテック事業室長
・ 2013年 農林水産省産学連携支援コーディネーター
・ 2014年 JATAFF産学連携事業部長
・ 2019年 農林水産・食品産業ファインバブル研究開発プラットフォームプロデューサー

■実績・業務経歴・PR等
農林水産省の委託事業である産学連携支援事業に責任者として7年間従事。
事業責任者としてだけでなく、コーディネーターとして、シーズ・ニーズの収集やマッチング、商品化・事業化のアドバイス、研究資金獲得のための申請支援などを多数手がけてきた。又、農食事業、イノベ強化事業に採択された課題の研究支援者として、社会実装に向けたアドバイスを実施。
「知」の集積と活用の場においては、農林水産・食品産業ファインバブル研究開発プラットフォームのプロデューサーを務める。

■メッセージ
ジベレリンなどの農薬(植物成長調整剤)を中心に、農業用資材の製品企画・開発・登録・製造・品質保証・販売等に幅広く従事。
農業の現場や農業用資材の開発・製造・商流等に関する知識・経験、産学連携で培った様々な分野の人脈などを礎に、畜水産や林業、スマート農業から食品加工までありとあらゆるご相談にお応えしています。何かございましたら、遠慮なくお声がけ下さい。

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)
石脇 尚武 氏
産学連携事業部 事業推進部長
農林水産省産学連携支援コーディネーター
地  域: 全国
活動分野: 全般
石脇 尚武
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■経歴
・1983年 キリンビール(株)入社 ビール工場勤務(醸造担当)
・1986年 同 研究所勤務
・2000年 同 機能性食品事業部門 本社勤務
・2003年 同 研究所勤務
・2008年 同 品質保証分析センター
・2014年 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会、2018年6月より理事

■実績・業務経歴・PR等
・平成26・27年度農林水産省補助事業「6次産業化促進技術対策事業」の統括責任者として事業を推進し、「食品産業技術ロードマップ集2015年版」の策定等に取り組む。
・平成30年度農林水産省委託事業「高度先端型技術実装促進事業」の主担当者として「スマート農業を目指す先端技術フェア(熊本、富山、栃木)」、シンポジウム「農業における先端技術活用の加速化を目指して」を開催。
・JATAFFの専門部会「安全性・品質保証部会」の事務局として運営に当たっている。
・平成28年度より「農林水産省産学連携支援コーディネーター」として支援活動に携わる。

■メッセージ
キリンビール(株)在籍時には、機能性食品素材、ビール副産物の高付加価値化の研究開発や品質保証関係の分析センターでの先端分析機能整備などのマネジメントに当たりました。さらにJATAFFでは、食品産業技術ロードマップの策定PJT、農業分野での研究ネットワーク形成事業、スマート農業関連の展示会・シンポジウム運営等に携わるなど、食品産業・農業分野において多様な経験をさせていただきました。

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)
羽藤 公一 氏
主任調査役 農林水産省産学連携支援コーディネーター
地  域: 全国
活動分野: 食品化学
具体的には、フライ油の劣化防止、食品包装開発、スナック菓子の商品開発、食品会社の品質保証の仕組み構築(食品衛生、商品設計部門等)、工場内のアレルゲン対策、プロジェクトマネジメントが得意分野である。
羽藤 公一
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■経歴
・1979年4月 カルビー株式会社 入社
・2012年5月 カルビー株式会社 退職
・2012年6月~ 技術士事務所開設(兼務)
・2014年5月~ 公益社団法人 農林水産・食品産業技術振興協会 入社(兼務)
・2015年2月~ 公益社団法人 日本技術士会 農業部会 幹事(兼務)

■実績・業務経歴・PR等
アグリビジネス創出フェアの実績としては、
・2015年度16件のマッチング相談に対応。マッチングツアー 「イチゴ」「新素材」を担当。
・2016年度25件のマッチング相談に対応。マッチングツアー 「イチゴ」を担当。
・2017年度9件のマッチング相談に対応。
・2018年度5件のマッチング相談に対応(1日間)。マッチングツアー 「加工・流通」を担当。

■メッセージ
専門は「食品化学」ですが、2014年より農林水産省産学連携支援コーディネーターを担当しておりますので、いろいろな分野のご相談を承っております。
食品会社では、研究開発部門や品質保証部門でプロジェクト活動を20程度こなして参りました。その間、食品会社同士のコラボや大学・研究機関との共同研究にも参画させていただいておりましたので、ニーズの収集方法、研究企画の立て方、コンソーシアム形成、プロジェクト運営、などの方法論についていくらか分かっているつもりです。お気軽にお声がけください。

公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)
浅野 行蔵 氏
産学連携事業部
地  域: 全国
活動分野: 発酵食品、微生物および酵素技術、HACCP、健康機能性素材
浅野 行蔵
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■経歴
・1976年~ 民間企業でアミノ酸・有機酸製造、生理活性物質探索、パン・酒酵母、微生物分類に従事
・1992年~ 中小機構でチーフアドバイザーとして企業サポートするとともに公設試および大学で乾燥酵母・乾燥乳酸菌スターター実用化、HACCP指導、食品企業サポートに従事。

■実績・業務経歴・PR等
・酒造用乾燥酵母の新規製造と酒蔵での利用の道筋を日本醸造協会を間に入れて、製造から利用までのルートおよび利用技術をマッチングした。
・整腸作用のある乳酸菌の確立と乳業企業での新規発酵乳製品の販売をつないだ。
・中小食品製造業へのHACCP導入で、コスト低減も高品質化も実現
・特許出願および運用などの経験を活用した知財戦略

■メッセージ
農水産業および食品業も大きく変化の時を迎えチャンスが転がっています。反収の低さ、利益率の低さの大改革のチャンスです。人口減少加速で食材の流れも大きく変わり、20年後の生き残りのためにも御社でも大チャンスです。頭を柔らかく保って、新技術、新マネージメント法の低コスト導入を目指しましょう。

NPO法人グリーンテクノバンク
八戸 三千男 氏
専務理事
地  域: 北海道
活動分野: 畑作、作物育種
八戸 三千男
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■経歴
・1993年 農林水産省農林水産技術会議事務局研究開発官
・1994年 農林水産省野菜・茶業試験場茶栽培部長
・2001年 農研機構北海道農業研究センター企画調整部長
・2005年 農研機構北海道農業研究センター所長
・2011年 NPO法人グリーンテクノバンク専務理事

■実績・業務経歴・PR等
・子牛用防寒資材を開発するメーカーから相談を受け、寒地での現地試験をコーディネート。
・北海道特産果実シーベリーの機能性をフェアでPRし、果汁等を利用した新製品の開発に向けた共同研究の相談を行う。
・数多くのプロジェクト課題の立案に係わり、研究支援者等も務めている。

■メッセージ
・寒地特産のシーベリーのオイルには、パルミチン酸、パルミトレイン酸が豊富に含まれ、北欧などでは医療品、化粧品の素材として利用されています。国産シーベリーオイルの利用について関心のある方はご相談下さい。
・北海道農業に関係する研究テーマで競争的研究資金への提案を考えている方はご相談下さい。

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
小巻 克巳 氏
農林水産省産学連携支援コーディネーター
地  域: 東北
活動分野: 作物育種、遺伝資源利用
小巻 克巳 氏
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■経歴
農業研究センター甘しょ育種研究室長、農林水産技術会議事務局首席調査官、内閣府政策統括官(科学技術政策担当)付参事官(評価担当)、農研機構作物研究所畑作物研究部長、農研機構総合企画調整部長、同東北農業研究センター所長、福島県農業総合センター所長

■実績・業務経歴・PR等
自身が所属する東北ハイテク研究会では、アグリビジネス創出フェアにおいてコーディネータ(CD)の専門分野(作物育種)を活かした相談活動、関連ブース案内の活動を実施。また、主として東北地域から出展しているブースを周り、研究成果のマッチングに対応。昨年から東北ハイテク研のCDとなったため経験は浅いが、これまで一貫してさつまいもの品種改良に取り組んでおり、作物品種を活かした産学連携に貢献できる。

■メッセージ
サツマイモの品種改良に従事、パープルスイートロードやクイックスイートなど多数の新品種を育成。サツマイモの成り立ちに関する研究で博士(農学)を取得。
現在いも類の研究者、実需者、消費者、愛好家などで構成される日本いも類研究会の会長として、様々な分野の連携によるいも類の振興と普及に尽力。

特定非営利活動法人 東海地域生物系先端技術研究会
中山 博導 氏
コーディネーター
地  域: 東海
活動分野: 食品加工開発・保蔵技術、品質管理、食品衛生
中山 博導
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■経歴
・1975年~2001年 食品企業で食品の研究開発に従事し、品質管理マネージャー、研究開発マネージャー、生産管理マネージャー(上級専門職)などを歴任
・2011年~2016年 愛知県食品産業協議会勤務後、公益財団法人科学技術交流財団 科学技術コーディネーターに従事
・2016年~2018年 「知の拠点あいち」重点研究プロジェクト成果活用プラザ 
コーディネーターに従事

■実績・業務経歴・PR等
・食品添加物などをできる限り使用しないで、より安心して食べることができる加工食品の開発についてのご相談などに対応。
・また、これらのブランドの立上げ方法やさらなる開発に向けての補助金の獲得先についてのアドバイス。
・さらに、「安心して食べていただけるもの」、「お手軽に使えるもの」を目指した食品の開発のアドバイス。

■メッセージ
技術革新と産業振興に向けて、生産技術等に関する現場ニーズに耳を傾け、柔軟な発想で取り組めるよう産学連携のお手伝いをします。農林水産・食品分野のシーズとニーズのマッチング、実用化に向けて尽力し、皆様の課題解決等のお役にたてばと思います。新しい出会いを期待しています。

特定非営利活動法人 近畿アグリハイテク
岡井 仁志 氏
理事・事務局長
地  域: 近畿(福井県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)
活動分野: 作物学、農業、普及、GAP指導
岡井 仁志 氏
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■経歴
1980年、京都大学大学院農学研究科農学専攻修士課程修了後、京都府へ入庁。京都府立茶業研究所、京都府農業総合研究所等で、宇治茶・特産豆類・酒米等の研究に従事した後、京都府農林水産技術センター企画室長、京都府丹後農業改良普及センター所長を歴任。2015年から農林水産省産学連携支援コーディネーター。

■実績・業務経歴・PR等
1.農研機構近畿中国四国農研センター、京都大学、近畿地域の公設試、民間企業等との共同研究により、黒大豆の灌水適期診断技術を開発し、近畿地域への普及を図った。
2.農業機械メーカーとの共同研究により、画像解析技術を活用した豆類良否判別技術を開発、特許取得。
3.乳化能米粉の商品化・事業化に向けて米粉加工業者と公設試・大学とのマッチングを行い、試作品の作成に至った。
4.大豆栽培で農業参入した流通業者を支援し、大学、加工業者等との連携や科研費研究への参画等を支援した。
5.平成27~30年度、スマート農業加速化実証プロジェクト事業等への応募支援:7件

■メッセージ
農業改良普及センター普及指導員として直接農家の経営支援を行ったほか、公設試験研究機関の研究員として農家とともに技術開発を行った経験を生かし、技術の現場実装をイメージしながらマッチングの支援を進めていきたいと思っています。種々の企業との共同研究の経験を生かし、産学連携による技術開発をお手伝いします。

特定非営利活動法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会(中四国アグリテック)
梶谷 浩一 氏
農林水産省産学連携支援事業コーディネータ
地  域: 中国四国
活動分野: 環境、競争的資金、産学連携
梶谷 浩一
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■経歴
・1963年~1996年 民間化学企業で研究開発等に従事
・1996年~2002年 民間企業で技術情報調査に従事
・2002年~2010年 文部科学省産学官連携コーディネータ(岡山大学配置)
・2010年~現在 農林水産省産学連携事業コーディネータ(中四国アグリテック)

■実績・業務経歴・PR等
今までのアグリビジネス創出フェアでの具体的な活動など
① 機能性食品開発企業と医科系大学をマッチングし、ヒト対象の安全性試験を実施
② 香酸柑橘のポスター展示から、新たな横展開課題を引き出してプロジェクトメイク
③ 出展者の問題点を専門型コーディネーターに紹介し、適切な道筋を示して貰った
④ 農産物の品種鑑別用簡易分析装置のニーズ調査を実施して開発者に提供
⑤ 試作食品の試食アンケート調査
⑥ 特許出願のスポンサー探し
⑦ 地域おこし農産物のPR作戦のお手伝い

■メッセージ
思いがけない出会いから、思いがけないドラマが生まれます。積極的に出会いを求めて行動しましょう。アグリビジネス創出フェアは、何かが起こる場所です。コーディネータはそのお手伝いをします。

九州バイオリサーチネット
田谷 省三 氏
農林水産省産学連携支援事業コーディネーター
地  域: 九州
活動分野: 作物全般
田谷 省三
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■経歴
・1969年~2003年 農林省九州農業試験場、栃木県農業試験場栃木分譲、農林水産省中国農業試験場で大麦・小麦の新品種育成に従事
・2003年 農研機構作物研究所麦類研究部長
・2006年 同上 研究管理監

■実績・業務経歴・PR等
・コーディネーターカウンターで来訪者の要望等に対応し、関係者、関係ブース等を紹介
・新しい作物品種等を展示しているブースを案内するマッチングツアーを実施

■メッセージ
作物の新しい品種や栽培技術の紹介等を通じて、普及・拡大を支援します。

静岡大学
武田 穣 氏
研究戦略室 特任教授
地  域: 東海、中四国、北海道
活動分野: 産学連携、地域連携
武田 穣
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■経歴
昭和54年3月:東京大学大学院理学系研究科博士課程 満了 理学博士
昭和57年7月~平成26年7月:名古屋大学大学院生命農学研究科(併任を含む)
平成18年4月~平成26年7月:名古屋大学産学官連携推進本部 教授
平成26年8月~令和元年7月:岡山大学 上級リサーチ・アドミニストレーター
令和元年8月~現在:静岡大学 特任教授
平成27年3月:名古屋大学名誉教授(学術研究・産学官連携推進本部推薦)

■実績・業務経歴・PR等
・産業クラスター計画 東海バイオものづくり創生プロジェクトの立ち上げ、運営
・名古屋大学における産学官連携事業の企画・立案、コーディネーター・URAの管理・指導
・岡山大学における研究支援(大型プロジェクトの立案・申請支援・運営支援)
・愛知県等における産学連携プロジェクト等の審査・評価・支援
・最近の主なプロジェクト:ゲノム情報を活用した新品種育種プラットフォーム、IT農業(異分野融合)、機能性分子に関する企業との共同研究、地方創生プロジェクト等

■メッセージ
気軽に声をかけてください。

北海道曹達株式会社
宮森 博康 氏
顧問
地  域: 北海道
活動分野: 産学連携、環境・エネルギー、食品加工
宮森 博康
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■経歴
・1965年~2011年 北海道庁勤務
農林水産、環境、エネルギー関係部局等勤務
道立食品加工研究センター、道立地質研究所、北大R&Bパーク産学官連携事業推進室長
・2011年~NDS総研㈱取締役、日本データーサービス㈱顧問、2019年~北海道曹達㈱顧問
<公職> 農林水産省、文科省、経済産業省関係の各種委員を歴任

■実績・業務経歴・PR等
・北海道庁で各研究機関、環境、エネルギー関係部局に在籍した経験を活かし、北海道での産学連携事業推進の支援を実施。
・木質エネルギーの道内市町村との橋渡しや、化粧品素材製造の素材原料生産者の紹介と製造機器購入補助金の支援、水力発電機器開発の補助金関係支援等。

■メッセージ
これまでの経験や人脈を活用し、出展者のみなさまのさまざまな連携のお手伝いをさせていただきます。

SUIKAコンサルティング事務所
荻本 賢治 氏
代表
地  域: 米国、欧州、カナダ、オーストラリア、東南アジア、日本
活動分野: 食品分野・ダイエタリーサプリメント分野・飼料分野
荻本 賢治
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■経歴
1970年九州大学 農学部 食料化学工学科卒業
1973年-1990年 三菱化学フーズ社および三菱化学社で食品機能性素材の海外市場開発、欧米および東南アジアでの認可取得、食品新素材の探索、シンクタンクとの提携による食品新素材開発と事業化に従事
1991年―1995年 三菱化学米国社で食品素材のUS/EU市場開発、新規低カロリー甘味料や新規食品機能性素材とその製造技術の探索・事業化に従事
1997年-2009年 三菱商事で新規健康関連機能性素材やダイエタリーサプリメント素材の探索と欧米での認可取得および市場開発など事業化に従事。天然調味料の探索と事業化、その他「食の安全」や「Natural・Organic」分野での新規事業化に従事。
また国内外の機能性素材の「トクホ」取得に従事。
2009年SUIKA コンサルティング事務所設立 国内食品企業や大学発ベンチャーなどと提携し、特に健康関連機能性素材の海外認可取得と市場開発サポートや企業・大学での海外市場開発セミナーを開催。また海外の食品・ダイエタリーサプリメント企業への日本発新素材の紹介活動に従事。

■実績・業務経歴・PR等
今までのアグリビジネス創出フェアでの具体的な活動
・特に健康関連機能性素材の国内外への紹介活動、安全性試験と海外認可取得やヘルスクレーム取得など海外市場開発に対するアドバイス
・健康機能性素材の海外市場調査に対するアドバイス
・新規天然調味料素材や製造技術の国内紹介活動
・健康食品(健康茶や機能性野菜)の国内外紹介活動

■メッセージ
「健康」に関する関心がますます高まるにつれ、機能性表示食品に代表されるように素材と健康機能に関する「クレーム」の重要性が強く認識されるようになりました。同時に特に欧米においては消費者運動の高まりから、素材の安全性証明が今まで以上に強く求められるようになりました。機能性食品素材やダイエタリーサプリメント素材の国内外での製品化・事業化をどのように進めるか、私の豊富な海外経験を通してアドバイスします。

ニュウテックス ラボ
田中 一郎 氏
地  域: 北海道 関東
活動分野:商品開発、販路開拓
田中 一郎
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■経歴
・2003年3月製薬会社定年退職
・2003年4月~2013年3月文部科学省派遣帯広畜産大学産学官連携コーディネーター就任
・2013年4月~2017年3月地域金融機関 産学官金連携コーディネーター就任
・2017年5月~現在ニュウテックスラボ設立代表就任
・2019年7月8日十勝グランナッツ合同会社代表社員就任

■実績・業務経歴・PR等
・寒冷地における厳冬期の消毒貿易方法の開発にチャレンジし、-30℃の環境下においても凍結をしない消毒装置を開発した。北海道をはじめとして寒冷地における防疫体制の確立に貢献した。この成果はアグリビジネス創出フェアでも紹介した。
・2015年にアグリビジネス創出フェアにおいて、民間部門農林水産研究開発功績者表彰を承けた。
・北海道にお落花生を振興する目的で研究を推進してきた折に、アグリビジネス創出フェアで情報を交換した千葉県の研究成果が参考になった。北海道において落花生の栽培の見通しが立った。

■メッセージ
農産物や商品開発は皆様の心と心のぶつかり合いです。徹底して議論をして、決定した内容はオープンイノベーションで最適なプロジェクトを構築して、研究費の手配から商品化まで一貫した支援を行うことが可能です。会場には多くの示唆に富んだ研究成果やアイデアがありますし、専門のコーディネーターも多くおり、ぜひご来場いただきご相談ください。

地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 中央農業試験場
田村 吉史 氏
加工利用部 部長
地  域: 北海道
活動分野:食品加工・醸造
田村 吉史
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■経歴
・1991年~2016年 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 食品加工研究センター
・2017年~ 現在 同中央農業試験場
食品加工・醸造技術開発、連携・普及業務に従事
・2010年~現在 各種支援団体への申請事業の審査委員
・2005年~現在 全国醤油品評会評価委員 ((財)日本醤油技術センター)

■実績・業務経歴・PR等
食品加工に関する研究と共に北海道内外の食関連企業の相談対応を行っている。北海道庁や研究支援機関と共に企業の製品開発を支援するプラットホーム事業では、企業同士のマッチングによる迅速な新商品開発を支援。例えば、アロニア(小果実)による健康飲料の開発において企画販売企業、原料供給企業と製造企業をマッチングすることでの商品化。また、昨年のアグリビジネス創出フェアでは、樹木精油入りチョコレートの開発案件で試作チョコレートの香り分析による精油添加効果の評価につなげた。

■メッセージ
これまでの経験や人脈を活かして、出展者に有益な連携の構築をお手伝いさせていただきます。

株式会社リバネス
川名 祥史 氏
研究開発事業部 部長
地  域: 全国
活動分野:スマート農業、植物工場、植物バイオテクノロジー
川名 祥史
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■経歴
・2003年〜2008年 横山国立大学環境情報学府修了 博士(環境学)
・2008年〜現在 株式会社リバネス (現在:研究開発事業部 部長)
・2008年〜2011年 横浜国立大学VBL講師
・2009年〜2013年 株式会社LDファクトリー代表取締役
・2013年〜現在 株式会社マイロプス代表取締役(現在は取締役)
・2017年〜現在 福幸城ファーム 取締役

■実績・業務経歴・PR等
都内飲食店における店舗型及び中小規模の植物工場の立ち上げや、地方自治体と連携したスマート農業の実証事業、アグリテック分野に特化した研究開発型ベンチャーの創出プログラムであるアグリテックグランプリの実施等。

■メッセージ
研究成果の事業化に向けて、研究者と企業の連携、研究シーズの現場での実証事業、起業等、他の事例を参考に、サポートできればと思いますのでお気軽にご相談下さい。

全国森林組合連合会
淡田 和宏 氏
組織部担当部長
地  域: 東京
活動分野:林業
淡田 和宏 氏
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■経歴
2019年4月~現在:組織部担当部長に就任、会員指導・運動推進・予算要望等に従事
2016年4月~2019年3月:系統事業部担当部長に就任、林業関連資材等の販売(購買課)、原木・木材等の販売(販売課)に従事
2011年10月~2016年3月:系統事業部購買課長に就任、林業関連資材の販売等に従事
2010年2月~2011年9月:購買課に配属、林業関連資材の販売等に従事
2005年5月~2010年2月:全国森林組合連合会入会、組織部に配属、森林認証コンサル・会員指導等に従事

■実績・業務経歴・PR等
本フェアのコーディネーターは今回が初めてとなるが、これまで業務の中で、林業で活用できる様々な製品をメーカーサイドから林業の現場サイドに供給。また、林業サイドから供給される木材・木製品等を広く一般消費者にも供給するため、普及推進活動展開。製品に限らず、林業に関連する新技術についても、専門家の知識や全国の優良事例を会員等に紹介し、技術の向上・発展に努めている。

■メッセージ
現在日本林業界では、国産材需要の高まりに応えるため、生産性・効率性・労働安全性の向上や流通構造・インフラの改善等に取組んでおり、これらの取組みに寄与する新商品・技術に対し期待が高まっています。また、木材の新たな用途開拓による市場の拡大等についても関心が高まっています。出展者の皆様からの有益な情報を期待しております。

日本水産株式会社 中央研究所
中山 一郎  氏
中央研究所 理学博士(養殖R&Dアドバイザー)
(水産研究・教育機構 中央水研 客員研究員)
地  域: 全国
活動分野:水産
中山 一郎
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■経歴
・2018年まで (国研)水産研究教育機構や、水産庁、農水省、内閣府において研究開発及び研究開発行政に携わってきました
・種々の農林水産研究開発プロジェクトの企画、運営、進行に従事
・2016年~ OECD共同研究プログラム科学アドバイザー就任
・2018年~ アグリビジネスフェアーマッチングコーディネーター就任

■実績・業務経歴・PR等
昨年度よりアグリビジネスフェアーのコーディネーター活動を開始。マッチングツアーを担当し、幅広く水産技術を紹介した。

■メッセージ
水産分野は、漁業、養殖業、加工技術、土木技術等にとどまらず、環境分野も広く対象としております。扱う生物種も、微生物、植物から、軟体類、甲殻類、魚類、爬虫類、哺乳類等と、とても広範な分野です。農業系の技術も水産に生かされるものが多々あると思います。お気軽にお声がけください。

横浜バイオテクノロジー株式会社
小倉 里江子  氏
取締役研究開発部長
地  域:横浜・東京
活動分野:植物保護剤、遺伝子組換え技術
小倉 里江子
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■経歴
・2014年~2018年 横浜バイオテクノロジー株式会社にて研究開発に従事
・2018年~現在 取締役研究開発部長に就任

■実績・業務経歴・PR等
アグリビジネス創出フェアでのコーディネータ―経験はないが、当該分野における知見を活かして、新しい視点でビジネスを応援する意図を持って臨む。

■メッセージ
皆様のご要望にお応えできるよう、十分な情報収集を行い、新しい繋がりを築き、ビジネスへの発展をアシストします。

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