2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0226   実用化・事業化段階
農研機構 本部 (震災復興)
東日本大震災や熊本地震に対する農研機構の取り組みについて、パネルや映像にて紹介します。

お問い合わせ先

郵便番号 〒305-8517
住所 茨城県つくば市観音台3-1-1
TEL 029-838-7199
FAX 029-838-8525
URL http://www.naro.affrc.go.jp/

展示内容

出展内容 東日本大震災に伴う原子力発電所事故による放射性セシウムの農地等除染技術、動態解明技術、作物への吸収抑制技術や除染廃棄物の減容・安定化技術等に関する農研機構の取組状況について、パネルや映像にて、展示・紹介します。また、熊本地震への農研機構の取り組みについて、パネルで展示・紹介します。
既存の技術との違い 放射能汚染に対する農業技術開発は、これまでに事例が少ない放射能汚染事故への対応として、未来の人類への貴重な遺産です。
想定される用途 東日本大震災に伴う原子力発電所事故により発生した放射性物質の除染や栽培作物への移行低減技術として活用することが可能です。熊本地震への取組みは、今後の大地震への対応としても参考事例とすることができます。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

東日本大震災に伴う原子力発電所事故により、福島県内では多くの住民の方々が避難を余儀なくされましたが、除染が進み避難指示が解除されるなどしています。被災地域の着実な復興のためには、営農再開が重要であり、支援技術を提供します。
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換