環境小間位置番号:環
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(株)ガリレオ
営農型太陽光発電において、IoT技術を活用し、営農と発電の最適なバランスを実現します。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒386-0027 |
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住所 | 長野県上田市常磐城5-3-29 |
TEL | 0268-22-6211 |
FAX | 0268-22-6233 |
URL | http://www.galileo.co.jp/ |
展示内容
出展内容 | 農地に太陽光発電設備を設置しその下で農業を行うことのできる、ソーラーシェアリングシステムの制御技術を展示します。本設備の最大の特徴は、IoT技術を活用し、PCやスマホでどこからでも自由に制御できる点にあります。作物DBに基いてモジュールの傾きを自動で制御することにより、太陽光を作物の育成と発電に最適に配分し、効率化を図ります。 |
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既存の技術との違い | IoT技術を活用していることが最大の特徴です。作物DBのデータと圃場に設置したセンサデータを使って、モジュールの傾きを、自動で最適な角度に制御します。 |
想定される用途 | 本開発はエネルギー問題解決へ向けた取組みであることはもちろん、太陽光発電の用地不足と農業分野での農業者の高齢化による耕作放棄地問題を同時に解消することが期待できます。 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
個々の作物の育成ステージ別の必要日射量のデータが入手できれば、多用な作物の農地に応用が可能です。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月5日(木)16:00~16:15 セミナールームA A223 |
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タイトル | ●営農型太陽光発電におけるIoTの活用 |
発表者 | 株式会社 ガリレオ 代表取締役 合原 亮一 |
内容 | 現在再生可能エネルギーの主力は太陽光発電であるが、景観や防災上から大規模発電の適地が減少している。また普及に伴い買い取り価格も下がっている。一方で太陽光発電のコストは下がり続けており、最も安価な電源となりつつある。温暖化防止にはさらに太陽光の設置を増やすことが望ましい。解決策の一つがソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)であるが、学術的研究も少なく、経済性や管理技術も確立されて |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |