環境小間位置番号:環
2524
(公)石川県立大学
水中や地中熱の地域資源を自家消費の形で農業に活用する新しいエネルギーシステムをアピールします。
共同研究機関 | IM普及協議会 |
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お問い合わせ先
郵便番号 | 〒921-8836 |
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住所 | 石川県野々市市末松1-308 |
TEL | 076-227-7566 |
FAX | 076-227-7557 |
URL | http://www.ishikawa-pu.ac.jp/ |
展示内容
出展内容 | エネルギーの需給バランスと安定的循環利用の実現が技術開発のポイントです。 |
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既存の技術との違い | 水力ではマイクロレベルの発電に焦点を絞り、既存の系統連結のみならず自家消費や電力協調方式のシステムを提案します。地中熱の活用では、土壌そのものの物理特性(熱伝導や土壌水分等)に関する研究を深め、効率的な循環的熱利用システムを開発しています。 |
想定される用途 | 植物工場やハウス栽培のエネルギー供給、電気自動車の充電、電気柵、災害非常用電源の確保、屋上緑化による温度制御等 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
地域分散型エネルギーシステムの構築に向けて、地域資源に関する調査研究機関、農業、電力、土木、機械等の異業種の技術連係や官民を加えた地域振興の推進が成功の鍵になります。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月5日(木)15:15~15:30 セミナールームA A220 |
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タイトル | ●農作物栽培の温度環境形成に資するマイクロ水力発電や地中熱の活用例 |
発表者 | (公)石川県立大学 生物資源環境学部 環境科学科 教授 瀧本裕士 |
内容 | ハウス栽培では、温度管理のため多くの燃料費がかかることから、省エネかつ低コストのシステムが望まれています。本研究では、栽培地内の熱循環に着目し、マイクロ水力発電や地中熱活用の有益性について紹介します。 |
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