2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
主催小間位置番号:主 1029   開発途上段階
農林水産省におけるレギュラトリーサイエンス
農林水産省が実施するレギュラトリーサイエンス研究とその成果等について紹介します。

お問い合わせ先

郵便番号 〒100-8950
住所 東京都千代田区霞が関1-2-1
TEL 03-3502-5722
FAX 03-3597-0329
URL http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/

展示内容

出展内容 レギュラトリーサイエンスとは科学的知見と、規制などの行政施策・措置との間を橋渡しする科学です。(ア)行政施策・措置の検討・判断に利用できる科学的知見を得るための研究 (イ)科学的知見に基づいて施策を決定する行政の両方が含まれます。
農林水産省では、科学的根拠に基づいた食品安全、動物衛生、植物防疫等に関する施策・措置を実施していくため、レギュラトリーサイエンスを活用しています。
既存の技術との違い レギュラトリーサイエンス研究は、合理的な費用で実施可能な技術であること、再現性があることなどにより、行政施策・措置の検討・判断に活用され、生産者、消費者等の益になることを重要視しています。
想定される用途 農林水産行政の中でレギュラトリーサイエンスを活用すべき分野は数多くあり、科学的知見に基づいて施策を決定する食品安全、動物衛生、植物防疫等の分野で、行政施策・措置の検討・判断に活用します。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

レギュラトリーサイエンスの重要性について、研究者の理解を深めていくとともに、研究の実施機関を大学や民間企業等にも一層広げることに取り組んでいきます。
キーワード:ヒ素、カドミウム、かび毒、病原微生物、鳥インフルエンザ、口蹄疫、植物防除、家畜衛生など
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換