2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0316   実用化・事業化段階
ワサビ超促成実証コンソーシアム
革新的技術開発・緊急展開事業「ワサビ超促成実証コンソーシアム」の取り組み状況を紹介する

お問い合わせ先

郵便番号 〒753-0231
住所 山口県山口市大内氷上一丁目1ー1
TEL 083-927-7011
FAX 083-927-0214
URL http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a17201/index/index.html

展示内容

出展内容 ①花茎も収穫できる畑わさびの超促成栽培技術、②沢わさびも短期栽培用新品種「伊づま」、③6次産業化に使えるワサビパウダー製造法とこれを用いたわさびまんじゅう
既存の技術との違い 足掛け2~3年かかるわさびの栽培期間を1年以内に短縮できる超促成栽培
想定される用途 ①畑わさびは、練りわさびの加工原料、②沢わさび、わさび花茎と葉わさびは和食の高級食材、③ワサビパウダーを用いた新規加工品
展示方法

試飲試食

マッチング目的

※アイコン説明

①わさびを取り扱う実需者とのマッチング
②わさび花茎、葉わさび、ワサビパウダーを材料に新規加工品の開発を行う企業とのマッチング
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月4日(水)16:00~16:15 セミナールームA A123
タイトル ●花茎も収穫できる畑ワサビの超促成栽培技術
発表者 ワサビ超促成実証コンソーシアム(山口県農林総合技術センター) 園芸作物研究室 専門研究員 重藤 祐司
内容 ワサビの花茎を収穫するには、通常、1年をかけて大苗を養成する必要がある。一方、超促成栽培では、6月に播種し、底面給水掛け流し法で育苗することで、9月末には定植可能な苗が育成できる。11月下旬より保温すると、1月下旬から3月下旬まで花茎を400kg/10a程度収穫できる。
日時・場所・No. 10月4日(水)16:15~16:30 セミナールームA A124
タイトル ●ワサビの養液栽培による葉どり超促成栽培技術の実証
発表者 ワサビ超促成実証コンソーシアム(佐賀県農業試験研究センター) 三瀬分場 係長 陣内 宏亮
内容 もみ殻燻炭を培地とする佐賀式養液栽培装置を用いて、葉ワサビの超促成栽培の現地実証を行った。葉ワサビ栽培では、通常、1年をかけて大苗を養成するが、この作型では、種子の休眠の明けた9月

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換