生産小間位置番号:生
0316
ワサビ超促成実証コンソーシアム
革新的技術開発・緊急展開事業「ワサビ超促成実証コンソーシアム」の取り組み状況を紹介する
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒753-0231 |
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住所 | 山口県山口市大内氷上一丁目1ー1 |
TEL | 083-927-7011 |
FAX | 083-927-0214 |
URL | http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a17201/index/index.html |
展示内容
出展内容 | ①花茎も収穫できる畑わさびの超促成栽培技術、②沢わさびも短期栽培用新品種「伊づま」、③6次産業化に使えるワサビパウダー製造法とこれを用いたわさびまんじゅう |
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既存の技術との違い | 足掛け2~3年かかるわさびの栽培期間を1年以内に短縮できる超促成栽培 |
想定される用途 | ①畑わさびは、練りわさびの加工原料、②沢わさび、わさび花茎と葉わさびは和食の高級食材、③ワサビパウダーを用いた新規加工品 |
展示方法 |
試飲試食 |
マッチング目的 | |
①わさびを取り扱う実需者とのマッチング ②わさび花茎、葉わさび、ワサビパウダーを材料に新規加工品の開発を行う企業とのマッチング |
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資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月4日(水)16:00~16:15 セミナールームA A123 |
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タイトル | ●花茎も収穫できる畑ワサビの超促成栽培技術 |
発表者 | ワサビ超促成実証コンソーシアム(山口県農林総合技術センター) 園芸作物研究室 専門研究員 重藤 祐司 |
内容 | ワサビの花茎を収穫するには、通常、1年をかけて大苗を養成する必要がある。一方、超促成栽培では、6月に播種し、底面給水掛け流し法で育苗することで、9月末には定植可能な苗が育成できる。11月下旬より保温すると、1月下旬から3月下旬まで花茎を400kg/10a程度収穫できる。 |
日時・場所・No. | 10月4日(水)16:15~16:30 セミナールームA A124 |
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タイトル | ●ワサビの養液栽培による葉どり超促成栽培技術の実証 |
発表者 | ワサビ超促成実証コンソーシアム(佐賀県農業試験研究センター) 三瀬分場 係長 陣内 宏亮 |
内容 | もみ殻燻炭を培地とする佐賀式養液栽培装置を用いて、葉ワサビの超促成栽培の現地実証を行った。葉ワサビ栽培では、通常、1年をかけて大苗を養成するが、この作型では、種子の休眠の明けた9月 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |