生産小間位置番号:生
0219
(国研)農研機構北海道農業研究センター
北海道の農産物の魅力を引き出してきた特徴ある北海道発の品種や技術を全国に向け紹介します
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒062-8555 |
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住所 | 北海道札幌市豊平区羊ヶ丘1番地 |
TEL | 011-857-9212 |
FAX | 011-859-2178 |
URL | http://www.naro.affrc.go.jp/ |
展示内容
出展内容 | 苦みが弱いダッタンソバ、貯蔵性の高いカボチャ、煮崩れしにくいバレイショ、"超"強力小麦などの品種や、雪割による野良イモ軽減、温暖化によるワイン産地北海道のブランド確立など北海道発の品種・技術の全国展開を目指します。プレゼンテーションでは土壌凍結の深さを制御する雪割り作業の進化について講演します。 |
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既存の技術との違い | 北海道ブランドで人気・魅力のある農産物の基盤である北海道で開発された品種を全国に発信・展開し、新たな産地形成に繋げる。気象予測を温暖化に対応した管理作業や環境負荷の軽減や新規作物の導入に活用する。 |
想定される用途 | 北海道で育成した特徴のある品種の全国展開を図り、産地形成から加工品の開発に利用する。また、温暖化に伴う気候変動の農業生産への影響を気象要因から解析、予測し、新たな農業生産技術に結びつける。 |
展示方法 |
試飲試食 |
マッチング目的 | |
農研機構北海道農業研究センターでは品質や成分に特徴ある品種を開発してきた。これらの品種を活用することで新たな産地形成や6次産業化を目指す全国の地域や加工等の実需者との連携。また、気象情報を活用した生産技術の開発や温暖化により北海道でも生産が見込まれる新規作物の生産に向けた連携。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月6日(金)13:00~13:15 セミナールームA A311 |
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タイトル | ●寒冷地農業における大規模農地での環境制御の新たなコンセプト(仮) |
発表者 | 農研機構北海道農業研究センター 生産環境研究部 寒地気候変動グループ長 廣田 知良 |
内容 | 北海道十勝地方では、近年、初冬における多雪化のため土壌凍結が浅くなったことにより収穫漏れしたバレイショが越冬し雑草化する「野良イモ」が問題となっていました。この問題に対して「気象予測と雪割り作業により土壌凍結深を制御する手法」を開発し、野良イモ対策への効果を実証してきた。(仮) |
マッチングアイコン
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