2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0223   実用化・事業化段階
(国研)農研機構 西日本農業研究センター
活き活き農業の持続をサポート! 園芸作物の生育環境を制御する低コスト・省エネ技術

お問い合わせ先

郵便番号 〒765-8508
住所 香川県善通寺市仙遊町1-3-1
TEL 0877-63-8104
FAX 0877-63-1683
URL http://www.naro.affrc.go.jp/warc/index.html

展示内容

出展内容 ①マルチな活躍! 防草性や光反射に優れる耐久性の高いマルチシート   
②低コストで高強度! 建設足場資材を利用した中山間向け園芸ハウス   
③温室の冬の省エネ・夏の環境改善! ナノファイバーを利用した多層断熱被覆資材
また、4日のセミナー講演にて②の取り組みをご紹介します。
既存の技術との違い ①安価で耐久性に優れるほか、白黒両面が使用できるため、光反射重視・防草重視等の用途に応じて使い分けが可能です。 ②汎用建設足場資材を主骨材とする、自家施工可能な低コストで高強度な中小規模向けハウスです。
想定される用途 ①果樹園地に敷設することにより水分ストレスを付与し、高糖度果実が生産されます。反射光利用により着色環境が改善され、栽培品目を問わず敷設園地・施設で防草が可能です。②施設園芸全般に導入可能です。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

今回紹介する内容(①~③)の更なる普及拡大を目指しています。②の建設足場資材を利用した自家施工可能な中小規模向け園芸ハウスでは、全国各地へ導入を目指して普及の取り組みを行ってきましたので、施工や販売で協力可能な企業との連携を図り、さらなる普及促進に繋げることを目指しています。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月4日(水)13:30~13:45 セミナールームB B113
タイトル ●低コストで高強度な建設足場資材利用園芸ハウス
発表者 農研機構西日本農業研究センター 傾斜地園芸研究領域 主任研究員 吉越 恆
内容 低コストで高強度な建設足場資材を利用した園芸用のハウスを開発した。開発ハウスの特徴を紹介するとともに、全国各地への導入を目指して行っている普及の取り組み状況について紹介する。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換