2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0323   実用化・事業化段階
(国研)農研機構 中央農業研究センター
微細昆虫や病原の簡易・高感度な遺伝子検出技術と多様化する用途に向けた多様な稲・大麦を紹介

お問い合わせ先

郵便番号 〒305-0035
住所 茨城県つくば市観音台2-1-18
TEL 029-838-8421
FAX 029-838-8574
URL http://www.naro.affrc.go.jp/narc/index.html

展示内容

出展内容 肉眼では見えないほど小さい植物寄生性害虫フシダニ類と媒介されるエマラウイルス、国内侵入の恐れのある8種のポスピウイロイド、土壌中の青枯病菌、これらを簡易に、一体的に、高感度に検出する技術を感染植物の展示とともに紹介します。併せて極良食味水稲「つきあかり」など、用途やメニューに適した特性を持つ水稲・大麦品種を紹介します。
既存の技術との違い 新種のウイルス、フシダニの検出可能性。シーケンスなしのウイロイドの特定。土中から3個/10gの菌を検出。/お寿司や丼物は粒感のあるお米、米麺に高アミロース米・・・用途やメニューに最適な品種を開発。
想定される用途 フシダニ類寄生、エマラウイルス感染の判定。ポスピウイロイド感染有無の判定・スクリーニング。青枯病発生リスク評価/業務用途や料理メニューに最適なお米、様々な加工用途に適した機能性成分が豊富な大麦品種等。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

検査、診断試薬の開発、製造、販売メーカーとのマッチングを希望いたします。/お米や大麦の可能性を求める人々、米穀・流通業、農業者や加工関係、食を大切にする飲食業者等との出会いを希望します。
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換