2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0321   実用化・事業化段階
(国研)農研機構 次世代作物開発研究センター
業務用・加工用水稲品種 品種特性・加工特性の紹介と多収栽培技術で普及を促進

お問い合わせ先

郵便番号 〒305-8518
住所 茨城県つくば市観音台2-1-2次世代作物開発研究センター
TEL 029-838-8260
FAX 029-838-7408
URL http://www.naro.affrc.go.jp/

展示内容

出展内容 良食味・多収の水稲品種「あきだわら」の栽培特性、業務加工適性を紹介する。
超多収水稲新品種「オオナリ」の品種特性と多収実証栽培を紹介する。
H29年度に愛知県と共同で品種登録出願予定の水稲糯系統「愛知糯126号」の特性の紹介、大福餅の試食。一般糯品種との比較で、柔らかさ保持性の違いを実感していただく。
既存の技術との違い 「あきだわら」公設試・実需者・生産者団体や農家向け栽培マニュアルを作成。
「オオナリ」10aあたり1tの超多収を目指せる。
「愛知糯126号」餅の風味を損なわずに硬くなりにくい餅菓子等の商品開発が可能。
想定される用途 「あきだわら」の良食味・多収栽培技術として適用。
「オオナリ」は国内の最多収品種の1つとして普及を目指す。
「愛知糯126号」は、搗き餅、大福、おはぎ、パンへのブレンド、餅粉、白玉粉等製菓材料にも適用。
展示方法

実演

試飲試食

マッチング目的

※アイコン説明

公設試、生産者団体、実需者や先進的農家との情報交換。
業務・加工用水稲品種の普及。
品種登録出願前にサンプル提供しての試作、評価を行ってくれる実需。
品種登録出願受理後に「愛知糯126号」を栽培いただける生産者、生産団体。
米、米粉としての取扱い、加工・販売を行ってくれる実需。
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換