2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0509   開発途上段階
Gitobi(同)
Gitobi合同会社はIoTによる果樹の通年栽培システムを研究開発している。協力者募集中。

お問い合わせ先

郵便番号 〒156-0043
住所 東京都世田谷区松原3-30-10双葉屋ビル2階
TEL 090-4362-2934
FAX
URL http://www.gitobi.com/

展示内容

出展内容 果樹の競争力を高めるためには、生産コストを下げることが不可避であると考え、
本展示ではIoTによる果樹生産の省力化と機械化を目指しています。
具体的には盛土式根圏制御栽培による栽培と、各種センサーと測定データを解析。
将来的には、水やり、施肥、防除、収穫、剪定などの各栽培工程において、熟練した技術を
システムに代替する。
既存の技術との違い 完全閉鎖型の人工光型植物工場では通年栽培は可能だが、生産コストが高く一部の作物でしか採用できない。本展示はIoTにより生産コストを抑え、果樹において通年栽培を可能にする技術である。
想定される用途 IoTで集めた栽培工程 のビッグデータを、クラウドで統計処理し、土壌管理を行う。
次世代の土壌管理技術として、国内の果樹園への導入を期待する。将来、熱帯高地での
通年栽培への導入を想定している。
展示方法

実演

マッチング目的

※アイコン説明

本展示のシステムに興味頂ける農家と、導入契約を結び、
契約栽培農家になって頂けると成功である。
装置やセンサー類の共同研究を行っていただける機関や、装置の製造企業と出会いたい。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月6日(金)16:15~16:30 B324
タイトル ●IoTとAIが支える、未来のフルーツ工場
発表者 Gitobi
内容 IoTやAI等の最先端の技術を果樹栽培に持ち込んだらどうなるのだろう。そんな思いつきから始まったGitobi合同会社のフルーツ工場事業。研究開発は始まったばかりですが、現状と将来の展望をご紹介します。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換