生産小間位置番号:生
0509
Gitobi(同)
Gitobi合同会社はIoTによる果樹の通年栽培システムを研究開発している。協力者募集中。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒156-0043 |
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住所 | 東京都世田谷区松原3-30-10双葉屋ビル2階 |
TEL | 090-4362-2934 |
FAX | |
URL | http://www.gitobi.com/ |
展示内容
出展内容 |
果樹の競争力を高めるためには、生産コストを下げることが不可避であると考え、 本展示ではIoTによる果樹生産の省力化と機械化を目指しています。 具体的には盛土式根圏制御栽培による栽培と、各種センサーと測定データを解析。 将来的には、水やり、施肥、防除、収穫、剪定などの各栽培工程において、熟練した技術を システムに代替する。 |
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既存の技術との違い | 完全閉鎖型の人工光型植物工場では通年栽培は可能だが、生産コストが高く一部の作物でしか採用できない。本展示はIoTにより生産コストを抑え、果樹において通年栽培を可能にする技術である。 |
想定される用途 |
IoTで集めた栽培工程 のビッグデータを、クラウドで統計処理し、土壌管理を行う。 次世代の土壌管理技術として、国内の果樹園への導入を期待する。将来、熱帯高地での 通年栽培への導入を想定している。 |
展示方法 |
実演 |
マッチング目的 | |
本展示のシステムに興味頂ける農家と、導入契約を結び、 契約栽培農家になって頂けると成功である。 装置やセンサー類の共同研究を行っていただける機関や、装置の製造企業と出会いたい。 |
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資料 |
研究・プレゼンテーション
日時・場所・No. | 10月6日(金)16:15~16:30 B324 |
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タイトル | ●IoTとAIが支える、未来のフルーツ工場 |
発表者 | Gitobi |
内容 | IoTやAI等の最先端の技術を果樹栽培に持ち込んだらどうなるのだろう。そんな思いつきから始まったGitobi合同会社のフルーツ工場事業。研究開発は始まったばかりですが、現状と将来の展望をご紹介します。 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |