2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産小間位置番号:生 0124   開発途上段階
(独)家畜改良センター
牛・豚・鶏等の多くの家畜と広大なフィールド、先進的な技術を使った研究・調査ができます。

お問い合わせ先

郵便番号 〒961-8511
住所 福島県西白河郡西郷村大字小田倉字小田倉原1
TEL 0248-25-6162
FAX 0248-25-3982
URL http://www.nlbc.go.jp/

展示内容

出展内容 パネルにより、①豚ガラス化保存胚の現場融解方法、胚の非外科的移植方法の開発、②放射性セシウムを吸収しにくい牧草の探索・調査、③食肉のおいしさに係る肉質評価技術、④育種集団での選抜へ利用するための有用なSNP(一塩基多型)の型の判定に関する研究成果を紹介するとともに、畜産関連の技術情報を提供します。
既存の技術との違い 豚ガラス化保存胚の現場融解方法、胚の非外科的移植方法の開発では、従来、実験室や手術室を必要とし、熟練者に限定されていた豚の超低温保存胚の融解・移植において、特別な施設や高度な技術が不要となります。
想定される用途 豚ガラス化保存胚の現場融解方法、胚の非外科的移植方法の開発により、豚の保存胚を顕微鏡を用いずに移植現場で融解し、開発した非外科的移植器により、豚舎内等で簡易に移植が可能となります。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

豚ガラス化保存胚の現場融解方法、胚の非外科的移植方法の開発では、プロジェクト終了後に、試験場、改良組合、種豚農場等の獣医師に技術移転が可能となるため、将来的にその相手先を希望しています。
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換