2017年10月4日(水)~6日(金)
10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト東7ホール
主催:農林水産省
EXHIBITORS LIST出展者一覧
食小間位置番号:食 126   開発途上段階
(研)農研機構 食品研究部門
エビデンスをベースとした新たな老化予防食品の開発法を紹介します。

お問い合わせ先

郵便番号 〒305-8642
住所 茨城県つくば市観音台2-1-12
TEL 029-838-7990
FAX 029-838-7989
URL http://www.naro.affrc.go.jp/nfri-neo/index.html

展示内容

出展内容 加齢に伴う聴力の低下(加齢性難聴)は、代表的な老化現象の1つであり、最近では認知症との相関も報告されている。我々は、マウスを利用した半年程度の試験で、食品の加齢性難聴予防効果を評価する方法を構築しており、その方法と成果を紹介する。
既存の技術との違い 動物個体(マウス)を利用して、若齢の比較的短期間で、食品の老化予防効果が評価可能。加齢に伴う聴力の低下を指標として、非侵襲かつ定量的に老化度を評価でき、ヒトへの応用が可能。
想定される用途 食品による耳の老化予防など、ヒトにおける老化予防食品の開発とその有効性を証明する方法の提供。
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

食品成分・素材による耳の老化抑制を指標に、ヒトの老化予防食品の開発を検討をしている食品・農産物製造・加工業者等との実用化にむけた共同研究相手、製品化、資金提供元とのマッチングを希望します。
資料

研究・プレゼンテーション

日時・場所・No. 10月4日(水)16:30~16:45 セミナールームB B125
タイトル ●聴覚の老化を予防する食品の開発
発表者 (研)農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 主任研究員 大池 秀明
内容 加齢に伴う聴力の低下(加齢性難聴)は、代表的な老化現象の1つであり、最近では認知症との相関も報告されている。我々は、マウスを利用した半年程度の試験で、食品の加齢性難聴予防効果を評価する方法を構築しており、その方法と成果を紹介する。
日時・場所・No. 10月4日(水)16:30~16:45 セミナー会場B B111
タイトル ●聴覚の老化を予防する食品の開発
発表者 (研)農研機構 食品研究部門 食品健康機能研究領域 主任研究員 大池 秀明
内容 加齢に伴う聴力の低下(加齢性難聴)は、代表的な老化現象の1つであり、最近では認知症との相関も報告されている。我々は、マウスを利用した半年程度の試験で、食品の加齢性難聴予防効果を評価する方法を構築しており、その方法と成果を紹介する。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換