EXHIBITORS LIST出展者一覧
主催者展示 小間位置番号:主334  実用化・事業化段階
異分野融合共同研究(情報インフラ(ICT)、日本食、高機能性素材(ナノセルロース)、ウイルス)
日本食分野:異分野融合研究「医学・栄養学との連携による日本食の評価」の取り組みと知見について紹介します。
情報インフラ(ICT)分野:異分野融合共同研究「ICT活用農業 事業化・普及プロジェクトにおける社会実装に向けた研究開発」について紹介します。
ウイルス分野:異分野融合共同研究「理学・工学との連携による革新的ウイルス対策技術の開発」について紹介します。
高機能性素材(ナノセルロース)分野:
異分野融合共同研究「工学との連携による農林水産物由来の物質を用いた高機能性素材等の開発」について紹介します。

お問い合わせ先

郵便番号 〒331-8537
住所 埼玉県さいたま市北区日進町1-40-2
TEL 048-669-9190
FAX 048-666-9267
URL http://www.naro.affrc.go.jp/brain/shien/index.html

展示内容

出展内容 日本食分野:研究の概要や成果等について、各研究機関から紹介するとともに、典型的な日本食の紹介や日本食スコア(案)体験を行います。また、15 日のセミナー講演にて、本研究でこれまで得られた知見や現在進行中の取り組みについて紹介しますのでこちらも併せてご覧ください。
(情報インフラ(ICT)分野:本プロジェクトでは、農学と情報学等の融合による“農業ICT”の開発を通じて、農作業の軽減や農業収入の増加への貢献を目指しています。農業情報インフラのプラットフォームは、センサ・センサネットワークのセンシング層、クラウドシステムの基盤情報サービス層、ウェブサービス等のユーザサービス層の3 層からなり、e 栽培暦など農家に役立つサービスの社会実装を行っています。本出展ではこれら研究成果等をパネルや実物等により紹介します。また、16 日にメインステージにて講演を行いますのでこちらも併せてご覧ください。
ウイルス分野:革新的ウイルス対策技術開発分野(拠点機関・岡山大学)では、植物と動物ウイルス対策の研究開発を進めています。拠点機関では、“人工のハサミ”を利用してウイルスの増殖を止める人工RNA・結合タンパク質の革新的なウイルス不活性化技術について、補完研究機関からは、開発した植物や動物ウイルスの検査キットや防除対策等をご紹介します。また、16 日にメインステージにて講演を行いますのでこちらも併せてご覧ください。
高機能性素材(ナノセルロース)分野:信州大学や8つの補完研究の各代表機関を中心とした農工連携によって、未利用農林水産物から従来の石油由来材料を超える新規機能材料の創成とその製品化を目指しています。本出展では、研究概要やこれまでにナノテクノロジー等を活用して得られた研究成果について、パネル・試作品の展示にて紹介します。また、16 日にメインステージにて講演を行いますのでこちらも併せてご覧ください。
取扱分野 ゲノム/ICT/ウィルス対策/流通/日本食の評価/バイオマス利活用/高機能素材
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

日本食分野:本プロジェクトで得られた知見をもとに研究を発展させるための共同研究相手とのマッチングを希望します。また、本プロジェクトで得られた知見を社会実装するうえで協働できる相手とのマッチングを希望します。
情報インフラ(ICT)分野:本プロジェクトにて開発、実証実験を行ったセンサ・センサネットワーク、クラウドシステムの基盤情報サービス、e-栽培暦等の農家を支援するサービスについて、成果の製品化や事業化をして下さる産業界の方々、農業現場の農業ICT利用のニーズについて情報交換して下さる方々とのお打合せを希望します。
ウイルス分野:今回、ウイルスの9 割を占めるRNA ウイルスのゲノム配列を高い親和性で特異的に認識する人工RNA 結合タンパク質を正確にデザインして、植物と動物に「確実に」役立つ、革新的なウイルス不活性化技術を開発しました。より確実な社会実装のため、多くの企業・機関の参画をお待ちしております。
高機能性素材(ナノセルロース):農林水産物の残渣等を用いた素材研究を行っており、異分野・異業種との情報交換、共同研究や技術移転等を進めています。是非、当ブースに立ち寄って頂き、まずは困っている事や実現したい事等についてお話しください。互いに協力可能な接点が見つけられると嬉しいです。
資料

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換