生産
小間位置番号:生725
(学)東京理科大学
農学部を持たない東京理科大学が農水・食品分野に理工学技術で貢献。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒162-8601 |
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住所 | 東京都新宿区神楽坂1丁目3番地 |
TEL | 03-5228-7431 |
FAX | 03-5228-7442 |
URL | http://www.tus.ac.jp/en/ |
展示内容
出展内容 | 農林水産省「革新的技術開発・緊急展開事業」(先導プロ)に採択された「次世代ロボットによる視覚・体内から捉える飼養管理高度化システムの開発」、「農業と発電を両立するソーラーマッチング技術の開発」等の内容を紹介する。 |
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取扱分野 | 栽培/植物工場/畜産/ICT/ロボット/環境計測/環境創造/自然エネルギー/技術移転/産学連携支援 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
共同研究相手や技術移転先をみつけるとともに、研究成果の評価を受け、改良点を把握したい。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月16日(金)15:00~15:15 |
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場所 | セミナールームA |
セミナーNo. | A319 |
タイトル | ●農作物生産と太陽光発電を両立する遮光フィルム型太陽電池 |
発表者 | 諏訪東京理科大学 工学部電気電子工学科准教授 渡邊康之 |
内容 | 透過型有機薄膜太陽電池(OPV)を用いて太陽光の透過と吸収を制御し、農業と発電を両立するソーラーマッチングの取組事例を2つ紹介する。一つは、太陽光利用型植物工場を想定した「ソーラーマッチングボックス」(展示中)における光環境制御による発電特性と栽培環境の最適化に関するもの、もう一つは長野県果樹試験場において実施しているぶどうの雨よけ栽培への応用の実証に関するもの。これまでの検討において、OPVの透過光を用いて植物栽培が可能であることが分かった。 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |