EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産 小間位置番号:生718  実用化・事業化段階
(公)大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 教育研究フィールド、(株)イクロス、村上精機(株)
バイオマス蒸気ボイラーとロータリー発電エンジンによる独立型熱電併給システムを用いた施設園芸。
共同研究機関 村上精機株式会社/株式会社イクロス

お問い合わせ先

郵便番号 〒599-8531
住所 大阪府堺市中区学園町1番1号
TEL 072-254-9418
FAX 072-254-9418
URL http://www.osakafu-u.ac.jp/

展示内容

出展内容 農業用地で熱と電気を作りだす2つの新技術
①高含水率・高灰分含有農業残渣等の燃焼に対応した小規模バイオマス蒸気ボイラー
②低圧少蒸気量に特化した高耐久型蒸気ロータリー発電エンジン
これら新技術の組合せによる独立型システムの開発と本学フィールド内に設置したビニールハウスでの実証試験について紹介します。
取扱分野 栽培/植物工場/食品加工/品質保持/リサイクル/バイオマス利活用/低投入型生産/環境負荷軽減/自然エネルギー/省エネルギー/地域資源の活用/6次産業化/農山漁村の課題解
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

農業残渣の処理に困っている農作物生産団体・事業者。
大規模バイオマス発電は断念したが、未利用バイオマス資源や木質燃料の豊富な自治体。
冬場に日照量の不足する地域での新たな施設園芸 (冬場暖房・融雪&夏場恒温栽培等)。
現地調達燃料でインフラ寸断時にも熱・電力を確保したい集落等。
資料 アグリビジネス創出フェア 2016 登録資料(大阪府立大学 今堀教授 生-718).pdf

研究・プレゼンテーション

日時 12月16日(金)14:30~14:45
場所 セミナールームA
セミナーNo. A317
タイトル ●農地で作って農地で使うバイオマス熱電併給システムと利用技術
発表者 村上精機株式会社 代表取締役 村上 周三
内容 農業用地で熱と電気を作りだす2つの新技術
①高含水率・高灰分含有農業残渣等の燃焼に対応した小規模バイオマス蒸気ボイラー
②低圧少蒸気量に特化した高耐久型蒸気ロータリー発電エンジン
これら新技術の組合せによる独立型システムの開発と本学フィールド内に設置したビニールハウスでの実証試験について紹介します。

マッチングアイコン

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製品化のため
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技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換