生産
小間位置番号:生521
(研)農研機構 本部 (震災復興研究)
東日本大震災による農業被害からの再生、復興への農研機構の取組みを紹介します。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒305-8517 |
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住所 | つくば市観音台3-1-1 |
TEL | 029-838-7199 |
FAX | 029-838-8525 |
URL | http://www.naro.affrc.go.jp/ |
展示内容
出展内容 | 1.東日本大震災に伴う原子力発電所事故による放射性セシウムの農地等除染技術、作物への吸収抑制技術等について、農研機構の取組みを紹介します。 2.東日本大震災の被災地域における高効率な農業経営を実現するための先端技術の現地適用化に向けた農研機構の取組みを紹介します。 3.熊本地震への農研機構の取り組みについて紹介します。 |
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取扱分野 | 栽培/環境計測/環境創造/土壌診断/バイオマス利活用/環境負荷軽減/地域資源の活用 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
農地等の除染技術や除染廃棄物の減容・安定化技術の開発、放射性セシウムの作物への移行低減技術開発など、研究の加速化ための共同研究相手を求めています。また、除染技術や高効率な農業経営を実現するための最先端農業技術移転の相談を受け付けています。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月16日(金)12:30~13:00 |
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場所 | セミナールームA |
セミナーNo. | A309 |
タイトル | ●原子力発電所事故後の5年間における放射能対策の概要と研究成果 放射性物質汚染被災地における営農再開への課題と見通し |
発表者 | 農研機構東北農研農業放射線研究センター センター長 信濃卓郎 |
内容 | 原子力発電所事故による放射性物質によって広大な農地が汚染されたが、これまで土壌の除染と作物への移行抑制対策によって食品への放射性物質の移行は適切に抑制されてきた。技術開発の概要と、今後残される問題について発表する。 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |