EXHIBITORS LIST出展者一覧
生産 小間位置番号:生211  開発途上技術
(国)三重大学大学院生物資源学研究科
「山の頂から海の底まで」を対象とする食・環境・農林水産に関する研究シーズと地域連携の紹介。

お問い合わせ先

郵便番号 〒514-8507
住所 三重県津市栗真町屋町1577
TEL 059-231-9502
FAX 059-231-9634
URL http://www.bio.mie-u.ac.jp/

展示内容

出展内容 「山の頂から海の底まで」を対象として充実した組織・施設のもと教育研究活動に邁進しています。本フェアでは以下のシーズなどを紹介します。
①新たなビタミンC様物質の発見とスキンケア素材としての可能性
②南伊勢町アワビ陸上養殖による地域活性化の取組み
③産学官の連携による地域ビジネスの創出-三重地方創生コンソーシアムの取り組み-
取扱分野 栽培/水産/ICT/ロボット/食の機能性/流通/食品加工/環境計測/バイオマス利活用/環境負荷軽減/高機能素材/地域資源の活用/6次産業化/農山漁村の課題解決/地域の科学技術振興/研究開発支援/技術移転/研究者支援/産学連携支援/人材育成
展示方法
マッチング目的

※アイコン説明

多様な研究シーズを活用することによって地域や社会に貢献するため、自治体や企業、外部機関との連携・協力の推進を希望しています。<成功イメージ>研究成果を発表し、技術や知的財産を必要とする企業や外部機関との相互理解を深めることにより、共同研究や新技術創出のための協力体制を構築する。
資料

研究・プレゼンテーション

日時 12月16日(金)13:30~13:45
場所 セミナールームA
セミナーNo. A313
タイトル ●南伊勢町アワビ陸上養殖による地域活性化の取組み
発表者 国立大学法人三重大学 大学院生物資源学研究科・教授 田丸 浩
内容 陸上養殖の成長は,17世紀の経済学者ペティと20世紀の経済学者クラークの業績を合わせた理論「ペティ=クラークの法則」に沿った動きと言える。すなわち,国の経済発展に伴い,1次産業(農漁業)から2次産業(工業),2次産業から3次産業(サービス業)へと,就業者と所得の比率が高まり,これは高付加価値で賃金の高い産業にシフトするためと考えられる。そこで,本講演では三重県における陸上養殖の取組みについて紹介するとともに,ビジネス化に向けた高付加価値への戦略ならびに「地域活性化」への期待について紹介する。

マッチングアイコン

共同研究相手をみつけるため
製品化のため
改良点を把握するため
技術の移転先をみつけるため
資金提供元をみつけるため
ニーズ側との情報交換