環境
小間位置番号:環803
(学)名城大学
持続可能イノベーション社会創成センター
持続可能イノベーション社会創成センター
循環型社会実現をめざし、温室効果ガスや産廃物を生物機能によって再資源化する独創的技術の提案。
お問い合わせ先
郵便番号 | 〒468-8502 |
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住所 | 名古屋市天白区塩釜口1-501 |
TEL | 052-838-2036 |
FAX | 052-833-7200 |
URL | https://www.meijo-u.ac.jp/research/result/center/ |
展示内容
出展内容 | 1)水稲栽培後に発生する稲わらを水田の一画にすき込み、嫌気的分解によって高効率にメタンを回収する「GETシステム」の紹介。 2)シアノバクテリアにエチレン生合成に関与する酵素反応系を導入し、さらに酵素複合体化技術を用いることで、CO2からエチレンを生産する技術の紹介。 |
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取扱分野 | リサイクル/バイオマス利活用/環境負荷軽減/自然エネルギー/省エネルギー/地域資源の活用/農山漁村の課題解決 |
展示方法 | |
マッチング目的 | |
水田で藁から生産したバイオメタンを燃料として作られた電力と熱を園芸施設などで利用するシステムを関連企業と構築し、農家・農業法人へ普及させること、及び高濃度の二酸化炭素を含む工場排ガスからのバイオエチレン生産の実用化を目指しており、そのための共同研究先および技術移転先を求めています。 | |
資料 |
研究・プレゼンテーション
日時 | 12月16日(金)14:30~14:45 |
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場所 | セミナールームB |
セミナーNo. | B317 |
タイトル | ●水田における稲わら由来のバイオメタン生産および組換えシアノバクテリアによるCO2を資源としたバイオエチレン創製 |
発表者 | 名城大学 農学部 教授 大場正春 |
内容 | 水田に高密度ですき込んだ稲わらからメタンを高効率で生産し、簡便に回収する技術を確立し、さらに回収したバイオメタンでガス発電エンジンを駆動し、電力に変換することができた。また、高効率で光合成的にCO2からエチレンを生産するシアノバクテリアを構築した。 |
マッチングアイコン
共同研究相手をみつけるため | |
製品化のため | |
改良点を把握するため | |
技術の移転先をみつけるため | |
資金提供元をみつけるため | |
ニーズ側との情報交換 |