EXHIBITORS LIST 出展者
食 ゾーン 小間番号: 食29

アグリビジネスフォーラム【首都圏農学系私立五大学】

「未来の食と農を支える首都圏農学系私立五大学」が共同出展。セミナーは13日15時D会場です

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 259-1292
住所 神奈川県平塚市北金目四丁目1番1号
TEL 0463-59-4364
FAX 0463-58-1812
URL
展示内容
出展内容 首都圏で農学系学部を有する私立五大学(東海・明治・東京農業・日本・玉川)は、産学官連携によるアグリビジネス創出を目指して、2005年度より毎年「アグリビジネスフォーラム」を開催し紹介してきました。第10回目となる今年も、「アグリビジネス創出フェア2014」に共同出展し、「機能性食品」をキーワードとして、研究成果の紹介と共にセミナーを開催し、食、そして健康に焦点を当て、機能性食品の役割と将来を考えます。
取扱分野 食品 農業 技術移転支援
出展形態 パネル展示 実物展示 試飲・試食 プレゼン
マッチング目的/希望

研究・プレゼンテーション

日時 13日
場所 D会場
アグリビジネスフォーラムセミナー:機能性食品
プログラム
1.基調講演:機能性食品を科学する
2.各大学の研究シーズ紹介
 玉川大学:野生種トマトの保有する様々な機能性、遺伝資源としての有用性
 東京農業大学:農林水産業の高付加価値成長戦略を担う6次産業化ビジネス
 明治大学:ICT養液土耕栽培支援システム「ZeRo.agri」
 日本大学:エビ・カニを捕食する魚類から単離されたキチン質分解酵素遺伝子
 東海大学:モウセンゴケ属の種分化と日本産種にみられる抗アレルギー効果
(15:05~17:00「アグリビジネスフォーラムセミナー」内)
日時 13日
場所 D会場
アグリビジネスフォーラム基調講演:機能性食品を科学する
東海大学 医学部 教授 石井 直明
私達は、必須栄養素と機能性栄養素を摂取することで、組織・器官・臓器や体全体の機能を調整しています。機能性食品は、手軽な機能性栄養素の摂取と健康維持効果への期待から注目されており、その効果を得るにはどれをどのくらい摂ればよいかという科学的証拠(エビデンス)が必要です。
東海大学医学部における機能性食品の機能解析の取り組みをご紹介いただくと共に、エビデンス作りに必要なものは何かをご紹介します。

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため