EXHIBITORS LIST 出展者
生産 ゾーン 小間番号: 生15

(国)三重大学大学院生物資源学研究科

「山の頂から海の底まで」を対象とする食・環境・農林水産に関する研究シーズと地域連携の紹介

出展者情報

お問い合わせ先
郵便番号 514-8507
住所 三重県津市栗真町屋町1577 
TEL 059-231-9502
FAX 059-231-9634
URL http://www.bio.mie-u.ac.jp/
展示内容
出展内容 三重大学大学院生物資源学研究科は「山の頂から海の底まで」を対象として、充実した組織・施設・設備のもと教育研究活動に邁進しています。この中で三重大学が誇る“食・環境・農林水産”に関するシーズを紹介します。
①農業ICTにおける植物センサー:スマート農業に必要不可欠なセンサーについて
②マリンフードイノベーション:水産業の発展と次世代漁業経営育成のため、地域産業との共同研究や産学官連携を展開できる体制作り
③サカナでヒトを釣る!金魚(スイホウガン)の実物展示有
④大学の生産品の試食(梅酒・梅ジャム)
取扱分野 農業 水産 食品
出展形態 パネル展示 実物展示 試飲・試食 プレゼン
マッチング目的/希望

研究・プレゼンテーション

日時 14日 14:45~15:10
場所 C会場
農業ICT研究・開発のためのセンサーからの視点
三重大学生物資源学研究科・教授 亀岡 孝治
スマート農業にはセンサーが不可欠であるが、センサーは目的別に3つのカテゴリーに分類される。すなわち、①生育環境センサー、②植物生体センサー、③作業者センサーである。ここでは、中規模農業者の農業現場に必須となる低価格の①生育環境センサーに関する考え方とその現状、マーケットイン・カスタマーin型農業の戦略的センサーと位置づけられる②植物生体センサーに関して、分光技術などを用いるタイプを中心に解説する。あわせて、これらのセンサーがつくりあげるアンビエント社会における「農業サービス」はどうあるべきかについて考える。

マッチング目的のアイコン解説 アイコンで表示されているものが希望している内容です。

共同研究 保有シーズの共同研究相手をみつけるため 技術移転 保有シーズの技術の移転先をみつけるため
製品化 保有シーズの製品化のため 資金 資金提供先をみつけるため