■震災復興企画展示の実施
復旧・復興を支える技術に加え、産学官の研究機関等による被災地支援の枠組みをご紹介する復興後の農山漁村コーナーを設けます。

復興後の農山漁村(企画展示)
東日本大震災により大きな被害を受けた東北地方の農山漁村は、様々な資源に恵まれた食料供給基地でした。
この地を新しい日本を象徴する食料供給基地として再生するため、他産業分野を含め、様々な御提案がなされております。
本企画展示では、復興後の農山漁村をイメージし、技術のヒントやイメージ、提言等のパネル紹介や
近未来の農山漁村を走る電気自動車MINICAB-MiEV等の実物展示をいたします。

(本企画に御協力頂く機関(順不同))
三菱自動車工業株式会社/独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所/ゼファー株式会社/
野村証券株式会社/野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社/みずほ総合研究所株式会社/
株式会社三菱総合研究所/中国地域産学官連携コンソーシアム/ミツイワ株式会社

■アグリビジネス・マッチングコーディネーターによる連携支援の強化
会場内の「コーディネーターカウンター」で、コーディネーターが各種の技術相談に応じます。
またコーディネーターがガイド役を務める「マッチングサポートツアー」を行い、出展者と来場者の連携をご支援します。
■実物展示の強化・交流タイムの設定
会場で配布するガイドブックやホームページでの出展者情報には、実物展示や試食の有無を明記しますので、ブース巡りの参考にして下さい。
また、毎日14:20〜14:50にセミナーを行わない「交流タイム」を設定しています。
■学生による技術情報の発信・交流
学生による技術プレゼンテーションの場、「スチューデントカフェ」や、学生主体の産学連携支援人材「マッチングフェロー」の活動を通じ、様々な連携をご支援します。
また、毎日14:20〜14:50にセミナーを行わない「交流タイム」を設定しています。


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