基調講演1 | 11.30(Wed.) | 10:00 ▶ 11:00 | |
「デフレ」の正体とアグリビジネスの活路 株式会社 日本政策投資銀行地域企画部 地域振興グループ 参事役 内閣官房「東日本大震災復興構想会議専門委員会」委員 藻谷 浩介 氏 |
基調講演2 | 12.1(Thur.) | 15:30 ▶ 16:30 | |
農林水産イノベーションに向けて 〜次世代のビジネスモデルに関する起点を考える〜 NPO法人産学連携推進機構 理事長 一橋大学大学院商学研究科(MBA)客員教授 妹尾 堅一郎 氏 |
基調講演1 | 12.2(Fri.) | 10:30 ▶ 11:30 | |
地域の特性を活かした西条市のまちづくり 〜農業革新都市の実現に向けて〜 愛媛県西条市 市長 伊藤 宏太郎 氏 |
セミナー | |
11/30 (Wed.) |
11:15 ▶ 12:15
東日本大震災からの復興に向けたみやぎ生協の取組み 会場:セミナールームA コープ東北サンネット事業連合 店舗商品部長 伊藤 光寿 氏 |
15:30 ▶ 16:30
農林水産省行政情報セミナー 会場:メインステージ 15:30~ 「農林水産省所管の競争的資金について」 吉田 博昭 農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室 産学連携企画第2係長 15:50~ 「農林水産省の実施するプロジェクト研究について」 濱登 徳仁 農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(企画班) 16:10~ 「普及を目指す有望な研究成果 ~農業新技術200X について~」 平江 雅宏 農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(推進班) |
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12/1 (Thu.) |
10:00 ▶ 11:30
東日本大震災からの復旧・復興に向けた農業技術の活用 ~東北から日本を代える新しい技術シーズの紹介~ 会場:メインステージ 東日本大震災の被害実態と復旧・復興に向けた農業技術の活用 〜土地利用型農業を中心に〜 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 上席研究員 関野 幸二 氏 施設野菜生産の大規模化に対応した高度システム化技術 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所 野菜研究調整監 高市 益行 氏 農林水産業の復旧・復興を加速化する技術開発プロジェクト 島田 和彦 農林水産省農林水産技術会議事務局 研究推進課 産学連携室長 |
12/2 (Fri.) |
13:00 ▶ 13:45
企業から見た農林水産分野の産学連携 ~新たなフロンティアへの期待~ 会場:セミナールームA <講演内容> (1)サトウキビ育種へのトヨタ自動車の取り組み ~DNAマーカー開発における産学連携の重要性〜 トヨタ自動車株式会社 FP部 バイオ・ラボ 主査 原 康弘 氏 (2)日立製作所と農業研究の関係 ~衛星リモートセンシングから次なる発展へ~ 株式会社日立製作所 研究開発本部 中央研究所 主任研究員 鯨井俊宏 氏 |
シンポジウム | |
12/1 (Thir.) |
12:00 ▶ 15:00
農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2011 〜農林水産・食品分野の知的財産を活用したブランド化・事業化に向けて〜 会場:メインステージ (1)基調講演 「農林水産・食品分野の知的財産を活用したブランド化・事業化のポイントは何か」 東京理科大学専門職大学院 教授 生越 由美 氏 (2)事例報告 「安代りんどうの海外展開と知財マネジメント」 八幡平市花き研究開発センター 所長 日影 孝志 氏 「新潟県における微細米粉の製造・利用技術の開発と実用化の取り組み」 新潟県農業総合研究所食品研究センター 穀類食品科長 吉井 洋一 氏 「農業系公設試験研究機関の研究成果の権利化と活用」 広島県立総合技術研究所 企画部 主幹 大川 浩史 氏 「独法研究機関における研究開発と知財のマネジメント」 株式会社 富士通総研 経済研究所 主任研究員 西尾 好司 氏 (3)総合討論 【モデレーター】石丸特許事務所 所長 石丸 康平 氏 【コメンテーター】東京理科大学専門職大学院 教授 生越 由美 氏 |
研究成果発表会 | |
12/1 (Thir.) |
11:15 ▶ 12:15
プロジェクト研究成果発表会「先端技術が拓く未来の扉」 〜農林水産分野における食の安全・ゲノム研究の現状や動向等の紹介〜 会場:セミナールームA 高野 誠 農林水産省農林水産技術会議事務局 研究調整官 |
12/2 (Fri.) |
12:40 ▶ 16:00
イノベーション創出基礎的研究推進事業・ 新たな農林政策を推進する実用技術開発事業成果発表会2011 〜農林水産省の競争的資金である「イノベーション創出基礎的研究推進事業」、 「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の 平成22年度終了課題 の 研究成果を発表〜 会場:メインステージ 【イノベーション創出基礎的研究推進事業成果発表】12:45〜14:05 (1)オオムギ重要形質に関与する遺伝子の同定と育種への応用・・・12:45〜13:05 〔研究グループ〕(国)岡山大学資源植物科学研究所、サッポロビール(株)バイオ研究開発部 発表者:佐藤 和広 国立大学法人岡山大学資源植物科学研究所 (2)CRES-T 法を基盤とした花きの高度形質制御技術の実用化・・・13:05〜13:25 〔研究グループ〕(独)農研機構 花き研究所、(独)産業技術総合研究所(生物プロセス研究部門)、(国)筑波大学、(財)岩手生物工学研究センター、北興化学工業(株)、サントリーホールディングス(株) 発表者:大坪 憲弘 (独)農研機構 花き研究所 (3)最先端クルマエビ養殖技術の構築−安全・安心・健康なエビを作る・・・13:25〜13:45 〔研究グループ〕(国)宮崎大学農学部、(国)宮崎大学工学部、(国)鹿児島大学、(株)九州メディカル 発表者:酒井 正博 (国)宮崎大学農学部 (4)ブタ大腸菌性下痢症予防食べるワクチンの開発研究・・・13:45〜14:05 〔研究グループ〕(国)東京大学医科学研究所、日生研(株) 発表者:幸 義和 (国)東京大学医科学研究所 【イノベーション創出基礎的研究推進事業の紹介】14:05〜14:20 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター 【新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業 成果発表】14:20~15:40 (5)魚介類の出荷前蓄養と環境馴致による高品質化システム技術開発・・・14:20〜14:40 〔研究グループ〕(独)水産総合研究センター、(地独)北海道立総合研究機構、(地独)青森県産業技術センター食品総合研究所、長崎県総合水産試験場、宮崎県水産試験場、鹿児島県水産技術開発センター、(国)旭川医科大学、(国)東京大学、(独)水産大学校、(財)函館地域産業振興財団、(社)海洋水産システム協会、ニチモウ(株) 発表者:熊沢 泰生 ニチモウ(株) (6)多種多様な栽培形態で有効な飛ばないナミテントウ利用技術の開発・・・14:40〜15:00 〔研究グループ〕(独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター、(国)岡山大学、(株)アグリ総研、兵庫県立農林水産技術総合センター、大阪府環境農林水産総合研究所、奈良県農業総合センター、和歌山県農林水産総合技術センター、徳島県立農林水産総合技術支援センター 発表者:世古 智一 (独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター (7)農作業を快適にする省力軽労化生産技術の開発・・・15:00〜15:20 〔研究グループ〕宮城県農業・園芸総合研究所、福島県農業総合センター果樹研究所、(公) 首都大学東京、(独)農研機構 中央農業研究センター 発表者:相澤 正樹 宮城県農産園芸環境課(元農業・園芸総合研究所) (8)国産材の新需要創造のための耐火性木質構造材料の開発・・・15:20〜15:40 〔研究グループ〕(独)森林総合研究所、(国)東京農工大学、(国)大阪大学、鹿島建設(株) 発表者:原田 寿郎 (独)森林総合研究所 【新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業の紹介】15:40〜16:00 農林水産省技術会議事務局研究推進課産学連携室産学連携振興班 |
復興支援農産物即売会 | |
11/30 (Wed.) |
13:00 ▶ 15:00
復興を目指し、復活した宮城の伝統野菜「仙台白菜」等の販売 みやぎ生協 会場:メインステージ 宮城県内の農漁業者、食品産業、流通業者と連携して地域産業復興を目指す「食のみやぎ復興ネットワーク」を結成し、その主要な取り組みとして「仙台白菜プロジェクト」をすすめています。 「仙台白菜」は戦前に一世を風靡した伝統野菜です。復興のシンボルとして津波の被災地域をはじめ、宮城県各地で作付けすることで、生産基盤の回復をすすめ、さらに仙台白菜の魅力を販売を通して普及し地域の再生を目指しています。 ※売り切れ次第終了 |
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