基調講演1 | 11.24 (Wed.) | 13:00 ▶ 14:00
「医農連携」
-医からみた農・林・水の無限の可能性-

岩手医科大学学長 全国医学部長病院長会議顧問 小川 彰 氏
基調講演2 | 11.26 (Wed.) | 10:30 ▶ 11:30
「課題先進国」日本の役割

三菱総合研究所理事長 東京大学総長顧問 小宮山 宏 氏
セミナー
11/24
(Wed.)
14:15 ▶ 15:00 健康食品に関する制度の概要と日健栄協の役割
(財)日本健康・栄養食品協会 事務局長兼健康食品部門長
加藤 博 氏
15:15 ▶ 16:00 「地域を変える農業研究」
〜産学官連携による地域活性化をめざして〜
(独)農研機構 産学官連携センター長 笹倉 修司 氏
11/25
(Thur.)
11:15 ▶ 12:00 アグリビジネスの潜在力
〜野村のアグリビジネスへの取組について〜
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 取締役社長 シニアエコノミスト 西澤 隆 氏
13:00 ▶ 13:45 アグリビジネスの構造イノベーションとIT活用の意義
〜発展のための抜本的処方箋案(不可欠な内需拡大とグローバル化への対応)〜
株式会社日本総合研究所 理事・主席研究員 新保 豊 氏
14:00 ▶ 14:45 地理空間情報を活用したフィールドロボットの研究・開発動向
国立大学法人北海道大学大学院農学研究院 教授 野口 伸 氏
15:00 ▶ 16:20 農林水産省行政情報セミナー
農林水産業や農山漁村地域の活性化につながる研究開発及びその成果の実用化を支援する施策について、農林水産省担当者より情報を提供します。
11/26
(Fri.)
13:00 ▶ 13:45 農業生産を基盤としたバイオマス研究の最前線
(独)農研機構 バイオマス研究センター長 中川 仁 氏
表彰式及び受賞講演
11/24
(Wed.)
10:00 ▶ 12:00 平成22年度(第11回)
民間部門農林水産研究開発功績者表彰
14:20 ▶ 16:00 平成22年度(第6回)
若手農林水産研究者表彰
シンポジウム
11/25
(Thir.)
10:00 ▶ 12:00 産学官連携支援シンポジウム
〜農林水産・食品研究における新しい連携の形〜
愛媛大学 南予水産研究センター長 教授 山内 晧平 氏
13:30 ▶ 16:00 農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2010
〜農林水産知的財産の活用による地域の活性化〜
北海道大学 産学連携本部 副本部長 教授 荒磯 恒久 氏
研究成果発表会
11/24
(Wed.)
11:15 ▶ 12:15 プロジェクト研究成果発表会「先端技術が拓く未来の扉」
農林水産分野における食の安全・ゲノム研究の現状や動向等を紹介
11/26
(Fri.)
12:40 ▶ 16:00 「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」成果発表会2010
農林水産省の競争的資金である「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の平成21年度終了課題の研究成果を紹介
セミナー
11/24
(Wed.)
14:15 ▶ 15:00 健康食品に関する制度の概要と日健栄協の役割
(財)日本健康・栄養食品協会 事務局長兼健康食品部門長 加藤 博 氏

健康食品は、法制度がある保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)と健康食品としての法規制がない「いわゆる健康食品」(国の制度ではなく、表示の許可、認証、届出の規制がない)があります。食品の安全を確保する責任は食品関連事業者にあるとされていますが、その方法には事業者毎に差があるため、当協会では業界としての自主基準を設定し、適合する場合はマークを付与しています。本セミナーでは、安全、品質を確保するための自主基準について概要を理解していただくとともに、マークを表示する真の意味や協会の果たすべき役割についてお話したいと思います。

15:15 ▶ 16:00 「地域を変える農業研究」
〜産学官連携による地域活性化をめざして〜
(独)農研機構 情報広報部 産学官連携センター センター長 笹倉 修司 氏
(独)農研機構 中央農業総合研究センター 低コスト稲育種研究北陸サブチーム サブチーム長 三浦 清之 氏
(独)農研機構 近畿中国四国農業研究センター 産学官連携推進センター 推進リーダー 山内 稔 氏
(独)農研機構 九州沖縄農業研究センター 南西諸島農業研究チーム 主任研究員 原 貴洋 氏
11/25
(Thur.)
11:15 ▶ 12:00 アグリビジネスの潜在力
〜野村のアグリビジネスへの取組について〜
野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社 取締役社長 シニアエコノミスト 西澤 隆 氏

人口減少の進行、国際競争の激化など、日本経済を取り巻く環境は厳しさを増しています。特に、地方の衰退は著しく、再活性化が急務となっています。地域再生には、その地域に根ざした産業を作り育てることが重要です。食の安全や食料自給率が問題視されることもあり、アグリビジネスはその大きな柱の一つになるのではないでしょうか。
講演では、人口減少下の地域経済の動向とアグリビジネスの潜在力をサーベイし、当社のアグリビジネスを中心とする地域活性化に向けた取り組みをご紹介させていただければと思います。

13:00 ▶ 13:45 アグリビジネスの構造イノベーションとIT活用の意義
〜発展のための抜本的処方箋案(不可欠な内需拡大とグローバル化への対応)〜
株式会社日本総合研究所 理事・主席研究員 新保 豊 氏

前半で日本のアグリビジネスが抱える構造問題の現状を、㈰ミクロ面(経営の担い手・方法、投資リターン、上下流域価値連鎖、生産物・商品の価格・販売チャネル)、㈪セミマクロ面(産業の収益性・競争力、農地の扱い、気象の影響度、業界組織改革)、㈫マクロ面(政府投資先と財源、国際競争力)から考察、そのイノベーション余地を模索。後半では主に㈰ミクロ・㈪セミマクロ面として、ITを駆使した効率化・生産性向上や生産・流通・販売チェーン上のイノベーションを通じた収益力増大、ひいてはグローバル対応への可能性について概観します。

14:00 ▶ 14:45 地理空間情報を活用したフィールドロボットの研究・開発動向
国立大学法人北海道大学大学院農学研究院 教授 野口 伸 氏

米を含む農産物の輸入の自由化が進み、競争力を確保するために、いままで以上の品質の向上や生産コストの削減が求められており、国内農 業の構造改革とあわせて革新的な技術開発により、問題解決を図ることが喫緊な課題となっています。このような背景から、農業経営の経済的な採算性に適合するようなロボット化を含めた超省力技術の開発が、日本農業を持続的に維持・発展させる上で必須です。本セミナーではGPS、GLONASS、準天頂衛星などのマルチGNSSと地理空間情報システム(GIS)を活用したフィールドロボットの研究開発動向 を解説します。

15:00 ▶ 16:20 農林水産省行政情報セミナー

農林水産業や農山漁村地域の活性化につながる研究開発及びその成果の実用化を支援する施策のうち、下記内容について、農林水産省の担当者より情報を提供させていただきます。

○15:00~
  「農林水産省所管の競争的資金について」
  林田 明紘 農林水産技術会議事務局研究推進課 産学連携振興第2係長 
○15:25~
  「農林水産省の実施するプロジェクト研究について」
  大島 次郎 農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(企画班)  
○15:40~
  「普及を目指す有望な研究成果 ~農業新技術200X について~」
  山田 広明 農林水産技術会議事務局研究推進課 課長補佐(総括)   
○16:00~
  「新需要創造対策 -新食品・新素材の事業化支援策について-」
  青木 利充 生産局 技術普及課 課長補佐  

11/26
(Fri.)
13:00 ▶ 13:45 農業生産を基盤としたバイオマス研究の最前線
(独)農研機構 バイオマス研究センター長 中川 仁 氏

バイオマスは光合成で固定された太陽エネルギーであり、化石燃料をバイオ燃料で代替することによるCO2排出削減が期待できる。「バイオマス・ニッポン総合戦略」の骨子とこの達成を目指したバイオマス研究センターの組織と研究課題を概観し、農林水産省「地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発」プロジェクト研究を紹介する。さらに、非食料バイオマスから有効にバイオ燃料生産が可能な部分燃焼ガス化技術(C1化学合成)を紹介し、国内のバイオマス生産可能量、将来のイネ科植物育種の可能性および今後のバイオマス研究方向を展望する。

14:00 ▶ 14:45 秋田県におけるバイオエタノール実用化に向けた取組
秋田県生活環境部 次長 川村 文洋 氏

秋田県では、県内に豊富に存在する稲わらや林地残材などのセルロース系バイオマスを原料とするバイオエタノールの製造・利用実証に取り組んでいる。平成22年度は県内産のバイオエタノールを使用し各種走行実証を行っており、軽自動車についてはE10燃料による走行実証を予定している。また、民間企業と連携して2燃料自動車(DFV)の開発も進めている。実用化のためには解決しなければならない課題も多いが、地産地消型バイオエタノールシステムの確立を目指した本県のこれまでの取組を紹介する。

表彰式及び受賞講演
11/24
(Wed.)
10:00 ▶ 12:00 平成22年度(第11回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰
 >>プレスリリース

農林水産省及び社団法人農林水産技術情報協会では、農林水産業及び関連産業の研究開発を一層活発にするため、優れた功績を上げた民間主体の研究開発を称えることを目的として、本表彰を実施しています。

【農林水産大臣賞】
・小松 恵徳、玉井 茂、豊田 活、中岡 明美、辻 直樹(明治乳業株式会社)
 業績名:フレッシュクリームの革新製法「あじわいこだわり製法」の開発
・佐藤 忠、中井 朋一、大谷 昌之、佐渡谷 裕朗(日本甜菜製糖株式会社)
 業績名:DFAⅢ(オリゴ糖)を用いた乳牛の低カルシウム血症予防法の開発
・高山 光男(雪印種苗株式会社)
 業績名:アルファルファ「ケレス」の育種と限界地帯根釧への普及

【農林水産技術会議会長賞】
・小橋 健志、小渕 敏之、松尾 泰樹、藤原 政利(小橋工業株式会社)
 業績名:ねぎ収穫機の開発
・「豆つぶ®剤」開発グループ(代表 クミアイ化学工業株式会社 加藤 進)
 業績名:省力且つドリフト軽減が可能な新規製剤「豆つぶ®剤」の開発と普及
・寺川 輝彦、村山 俊夫、杉山 正夫(北興化学工業株式会社)
 業績名:青色系シクラメン品種の育成と組織培養による量産技術の開発

【社団法人農林水産技術情報協会理事長賞】
・中野 貞雄、渡邉 剛(富士平工業株式会社)
 業績名:人工授精・受精卵移植兼用ブタ子宮深部注入用カテーテルの開発
・俵 正彦(長崎県 農業自営)
 業績名:タワラムラサキほか9品種のアップルポテトの育成

【独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構理事長賞】
・佐々木 通彦、湯口 孝二、稲垣 幸治(株式会社エフ・イー)
 業績名:葉付き大根自動洗浄機の開発

【社団法人農林水産先端技術産業振興センター会長賞】
・小笠原 幸雄(株式会社タイヨー製作所)
 業績名:高品質汎用食材の加工及び食品調理用の革新的加熱実用機の開発

14:20 ▶ 16:00 平成22年度(第6回)若手農林水産研究者表彰
 >>プレスリリース

農林水産省では、農林水産業及び関連産業の研究開発を一層活発にするため、優れた功績を上げた若手研究者(40歳未満)を称えることを目的として、本表彰を実施しています。

・飯嶋 渡(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 主任研究員)
 業績名:動植物油脂を原料としたバイオ燃料製造技術の実用化
・岡﨑 哲司(大分県農林水産研究指導センター 研究員)
 業績名:ブタ精液の凍結及び融解法の開発による人工授精技術の高度化
・斎藤 真己(富山県農林水産総合技術センター 主任研究員)
 業績名:スギ花粉対策のための無花粉スギ品種開発に関する研究

シンポジウム
11/25
(Thir.)
10:00 ▶ 12:00 産学官連携支援シンポジウム
〜農林水産・食品研究における新しい連携の形〜
 >>プレスリリース

農林水産省は、平成22年度から、全国に農林水産・食品産業分野の高度な専門知識を有する「コーディネーター」を配置し、農林水産・食品産業分野のみならず、他産業分野との連携を強化するため、産学連携活動を一体的に支援する「地域における産学連携支援事業」を実施しています。
本シンポジウムでは、農林水産・食品産業分野において、産学官が連携し、研究開発から、その成果の普及・実用化、地域振興等までの取組を進めた先行事例を報告したうえで、生産者、試験研究機関、産業界、産学連携支援機関等の立場から、同分野における産学連携への期待や、産学官の連携を支援する際に求められる視点等について議論を深め、『新しい連携の形』を探ります。

1.基調報告
 『水産研究を核とした地域の産業革命 -函館エリアと愛媛県南予エリア-』
 愛媛大学 南予水産研究センター長  山内 晧平 氏

 『食品機能性の基礎研究から地域振興まで ~産学連携の醍醐味~ 』
 東北大学大学院農学研究科 教授  宮澤 陽夫 氏

2.パネル討論
(パネリスト)
生産者
 農業生産法人 株式会社さかうえ 代表取締役社長 坂上 隆 氏

産業界
 株式会社 日本総合研究所 主任研究員 大澤 信一 氏

研究者 
 京都府 農林水産技術センター 生物資源研究センター 所長 小坂 能尚 氏

産学連携支援者
 和歌山大学 産学連携・研究支援センター 特任教授 湯崎 真梨子 氏

13:30 ▶ 16:00 農林水産知的財産ネットワークシンポジウム2010
〜農林水産知的財産の活用による地域の活性化〜
 >>プレスリリース

農林水産省では知的財産戦略に基づき、知的財産の創造・活用を担う研究者や知的財産実務者の連携を深める「農林水産知的財産ネットワーク」の構築を進めています。
今回のシンポジウムでは、農山漁村の6次産業化、地域活性化、産学官連携等の視点を踏まえつつ、「農林水産知的財産の活用による地域の活性化」に焦点を当て、基調講演をはじめ、産官学による活用事例報告等、農林水産・食品分野における知的財産の活用と課題について話題提供し、今後の方向性について検討を行います。

1.基調講演

「地域における知財戦略」
 北海道大学 産学連携本部 副本部長 教授 荒磯 恒久 氏

2.知的財産の活用事例報告

「環境・軽労化に配慮したいちご栽培技術の開発による農業の活性化
 ~閉鎖系いちご栽培装置の開発と普及~」
 栃木県農業試験場 いちご研究所 開発研究室長 植木 正明 氏

「驚異の植物素材『宮古ビデンス・ピローサ』事業の推進
 ~地域活性化のための知的財産の蓄積と産学官の取組み~」
 (株)武蔵野免疫研究所 研究開発部 学術課長 安仁屋 政高 氏

「産学官連携による製パン用『とかち野酵母』の開発」
 帯広畜産大学 食品科学研究部門 教授 小田 有二 氏

3.総合討論

【モデレーター】
 (財)日本立地センター 立地総合研究所 主任研究員 林 聖子 氏

【コメンテーター】
 北海道大学  産学連携本部 副本部長 教授 荒磯 恒久 氏

研究成果発表会
11/24
(Wed.)
11:15 ▶ 12:15 プロジェクト研究成果発表会「先端技術が拓く未来の扉」

「高品質・高付加価値な農畜産物の開発」、「新たな機能を有する農畜産物の開発」、「食の安全・安心のための技術開発」など。 農林水産省では農林漁業者や流通加工業者、そして消費者の皆様からの要望に応えるべく研究開発を進め、これまで数多くの成果を上げてきました。
今回はこれら成果の中から、農林水産分野における「食の安全」や「ゲノム」研究の現状や動向等、新たなビジネスの種(シーズ)となるべく分野に焦点を絞り、最先端の研究成果を紹介します。

【発表者】
農林水産省農林水産技術会議事務局 研究調整官 高野 誠 氏
11/26
(Fri.)
12:40 ▶ 16:00 「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」成果発表会2010
 >>プレスリリース

農林水産省の競争的資金である「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の平成21年度終了課題(78課題)のうち、農林水産業・食品産業の現場への普及・実用化が期待される課題の中から、下記7課題の研究成果を研究者が紹介します。
また、農林水産省の競争的資金について担当者が紹介いたします。

【挨拶】12:40~12:50

【成果発表】12:50~15:45
1.カンパチ種苗の国産化及び低コスト・低環境負荷型養殖技術の開発・・・・12:50~13:15
研究グループ:(独)水産総合研究センター、鹿児島県水産技術開発センター、(国)東京大学、(国)東京海洋大学、(国)長崎大学、(財)宮崎県栽培漁業協会、日本水産株式会社大分海洋研究センター
発表者:虫明 敬一 (独)水産総合研究センター養殖研究所
 

2.赤かび病抵抗性コムギ品種の育成・利用を核にしたかび毒汚染低減・・・・13:15~13:40
研究グループ:(独)農業・食品産業技術総合研究機構(九州沖縄農業研究センター)、福岡県農業総合試験場、(地独)北海道立総合研究機構(中央農業試験場、十勝農業試験場、北見農業試験場)
発表者:中島 隆 (独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター 

3.紫外光(UV-B)照射による施設野菜生産システムの開発・・・・13:40~14:05
研究グループ:兵庫県農林水産技術総合センター、大阪府環境農林水産総合研究所、(国)千葉大学大学院園芸学研究科、パナソニック電工株式会社
発表者:神頭 武嗣 兵庫県立農林水産技術総合センター
 

4.新規市場を創造する高リコペントマト安定生産供給システムの開発・・・・14:05~14:30
研究グループ:(独)農業・食品産業技術総合研究機構(野菜茶業研究所、東北農業研究センタ-)、埼玉県農林総合研究センター、東海学園大学、カゴメ(株)
発表者:鈴木 克己 (独)農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所 

5.電磁波殺菌とナノミストを用いた青果物の高鮮度輸送技術の開発・・・・14:30~14:55
研究グループ:(国)九州大学、福岡県農業総合試験場、株式会社 前川製作所、株式会社 エミネット、全国農業協同組合連合会福岡県本部
発表者:内野 敏剛 (国)九州大学農学研究院 

6.樹体ジョイントによるナシ園早期成園、省力化と樹勢回復技術開発・・・・14:55~15:20
研究グループ:神奈川県農業技術センター、埼玉県農林総合研究センター園芸研究所、(国)筑波大学、
(独)農業・食品産業技術総合研究機構(果樹研究所)、日鉄防蝕株式会社、井上 毅(農業者)
発表者:柴田 健一郎 神奈川県農業技術センター
 

7.低コスト栽培・高効率発酵によるライスエタノールシステムの確立・・・・15:20~15:45
研究グループ:(国)筑波大学、(独)農業・食品産業技術総合研究機構(中央農業研究センター)、
株式会社 イズミフードマシナリ、佐渡市役所
発表者:北村 豊 (国)筑波大学大学院生命環境科学研究科 

【競争的研究資金の紹介】15:45~16:00   農林水産省技術会議事務局 研究推進課 



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