小間番号:農-39
(国)山梨大学
モモのせん孔細菌病の被害が激増のためドローンとスマートグラスを利用した耕種的防除法の提案
展示内容
技術ジャンル |
機械/センシング・AI・ビッグデータ解析・ICT・IoTなど/病虫害防除 |
出展内容 |
モモのせん孔細菌病は薬剤だけでは、抑えきれないため、耕種的防除(被害枝の切除・剪定、被害葉の防除、被害果の摘果)が必要になる。モモ農家の高齢化が進み、昇降機や脚立による高所事故が多発している。さらに、モモ農家新規参入者は、せん孔細菌病の耕種的防除を的確に行うことが難しい。加えて、耕作放棄地も含めた地域での防除を行う必要がある。そこで、本出展では、1.ドローンとPix4Dmapperを利用した「広域モモ畑管理データベース」の作成、2.画像認識技術とスマートグラス、自撮り棒を利用した「高所にあるモモ穿孔病被害枝、被害葉、被害果の検出」、3.画像認識技とスマートグラスを利用した術新規桃農家参入者でも被害を判断できるシステム、をアピールする。
|
研究・プレゼンテーション
日時 |
11/11 (水) 11:30-11:45 (A) |
タイトル |
ドローンとスマートグラスを利用したモモのせん孔細菌病対策 |
発表者 ※所属団体名・部署・役職・氏名 |
山梨大学・工学部・教授・小谷信司 |
講演 |
以下の内容に関して、プロモーションビデオとPowerPoint によるプレゼンテーションを行う。
1.ドローンとPix4Dmapperを利用した「広域モモ畑管理データベース」の作成、2.画像認識技術とスマートグラス、自撮り棒を利用した「高所にあるモモ穿孔病被害枝、被害葉、被害果の検出」、3.画像認識技とスマートグラスを利用した術新規桃農家参入者でも被害を判断できるシステム |