20201111日(水)-13日(金)
10:00~17:00
東京ビッグサイト青海展示棟 Aホール
主催:農林水産省
TOP出展者一覧 > 出展者詳細・お問い合わせ
小間番号:059 総合

京都大学農学研究科「革新的ゲノム編集および生物センシング技術で拓く新たなアグリビジネス」

出展経験 なし
共同研究機関 小間連結を希望

展示内容

技術ジャンル センシング・AI・ビッグデータ解析・ICT・IoTなど/育種/生産/加工・利用・分析技術・流通/収穫・伐採・漁獲・屠畜・搾乳・採卵/地方創生・地域活性化/健康長寿社会の実現
出展内容 ゲノム編集技術では、様々な生物に応用していくうえで重要な、ゲノム編集の正確性や適用範囲を大きく向上させることができました。今回の出展にて様々な研究機関・事業者の方に私たちの技術の有用性を紹介し、共同研究、応用利用、技術移転などにつなげていきたいと期待しています。
ゲノム編集技術の実用化の面では、ゲノム編集技術を用いて短期間で、狙った形質を持つマダイ系統を確立できました。系統化されたマダイには、狙った配列以外の変異は見当たらず、ゲノム編集に使用したRNAが逆転写されてDNAとなっていなかったことから、安全性の懸念がないと考えています。
センシング技術では、非破壊で農畜水産物の品質を評価することを目指し、光・音の共鳴現象やマシンビジョンを用いたバイオセンシング手法を開発しています。また、食の安心・安全のために新たな異物検査技術の開発も行っています。
商品化・事業化のイメージ 狙った形質を持つマダイ系統を確立する技術では、正確な情報を提供し、トレーサビリティーを確保しながら、事業化を目指します。
本ゲノム編集技術は汎用性が高く,広範な生物種に適用可能と考えられることから,マダイでの成功からさらに広げて、波及効果の大きい生物種を選択し,本法の正確性・有用性を検証した上で、応用利用を進めていきます。
センシング技術では、微量細菌検査や低密度異物検査といった安全・安心のための検査や、農畜水産物の蛍光・弾性特性に着目した評価手法といった社会的ニーズを満たす技術を確立しており、企業との応用研究・商業化を進めています。今後は我々のセンシング技術を最大限に活かして、装置の製品化を実現する企業とのマッチングを図りたいと考えています。  
展示方法
パネル・ポスター
映像
実物展示
パンフレット
実演
マッチング目的
共同研究
技術移転
改良点把握
製品化
資金
情報交換
マッチング希望相手
研究機関
生産者
海外関係
医学・薬学

研究・プレゼンテーション

日時・会場
タイトル
発表者
※所属団体名・部署・役職・氏名
講演 ゲノム編集技術では、真核生物のモデルである酵母細胞を用いて、ゲノムワイドで高効率な編集技術を構築するためにCRISPR/Nickaseシステムを確立しました。旧来のゲノム編集法であるCRISPR/Cas9システムでは、全てのゲノム領域を編集することができない、望まない塩基配列の挿入、欠失が生じてしまうという問題がありました。私たちの開発したCRISPR/Nickaseシステムではこれらの問題を克服し、ゲノムDNAのほぼ全域で正確なゲノム編集が可能であるため、様々な生物への応用やゲノム科学の発展に貢献することが期待されます。
我々は、Cas9 nickase を適用して、ゲノム編集養殖魚を生産し、センシング技術で効率的に養殖するシステムを検討しています。
センシング技術では、出展内容以外にもテラヘルツ波分光を用いた要素技術の開発も行っており、それらの概要及び今後の展望を説明します。

お問い合わせ先

お問い合わせ先 京都大学農学研究科「革新的ゲノム編集および生物センシング技術で拓く新たなアグリビジネス」
郵便番号 606-8502
住所 京都府京都市左京区北白川追分町
TEL 075-753-6412
FAX 075-753-6035
URL https://www.kais.kyoto-u.ac.jp/japanese/

PAGE TOP