小間番号:農-10
高知県庁
”デジタル×施設園芸農業”の推進で農家、JA、関連企業、地方大学の発展に貢献
共同研究機関 |
高知大学、高知工科大学、高知県立大学 |
展示内容
技術ジャンル |
センシング・AI・ビッグデータ解析・ICT・IoTなど/生産/グローバル展開/地方創生・地域活性化 |
出展内容 |
高知県では、産学官連携によるIoP(Internet of Plants)プロジェクトに取組んでいます。本県が優位性を持つ施設園芸農業に関し、栽培から出荷、流通までを見通した最先端の研究により、データ共有基盤「IoPクラウド」を構築し、データに基づいた有益な情報をフィードバックするしくみを構築していくことで、施設園芸農業の飛躍的発展と関連産業群の創出・集積を目指しています。
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研究・プレゼンテーション
日時 |
11/11 (水) 11:00-11:15 (A) |
タイトル |
IoPでもっと楽しく!もっと楽に!もっと儲かる!農業へ |
発表者 ※所属団体名・部署・役職・氏名 |
高知県農業振興部・IoP推進監・岡林俊宏 |
講演 |
”デジタル×施設園芸農業”をコンセプトとし、IoPプロジェクトの核となるデータ共有基盤「IoPクラウド」に、”作物の生理生態情報”、”栽培ハウス内外の気象情報”、”出荷情報”、”ハウス内機器の作動状況”、”病害虫の発生情報”、”生産者やハウスの属性情報”のデータを一元収集し、これらビッグデータの分析により農業者に有益な情報をリアルタイムにフィードバックすることで、施設園芸農業の飛躍的発展、併せて施設園芸関連産業群の創出・集積を目指します。 |