技術ジャンル | 育種/生産/加工・利用・分析技術・流通/収穫・伐採・漁獲・屠畜・搾乳・採卵/地方創生・地域活性化/健康長寿社会の実現/環境保全・生物多様性/再生可能エネルギー/土壌・肥料・水管理/病虫害防除/産学官連携・研究支援 |
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出展内容 |
<目的> 茨城大学の技術シーズ、産学連携による研究・開発を中心とした取り組みを紹介します。 <アピールポイント> 1.食の安全・安心への取り組みを多方面から研究しています。 2.食品への異物混入対策、特に『虫』の混入を防ぐ手法を科学的エビデンスをもって研究・開発しています。 3.食品と環境の衛生、食品と環境の衛生管理と微生物検査について紹介します。 |
日時 | 11/13 (金) 14:30-14:45 (A) |
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タイトル | 食品工場に侵入・発生する昆虫類のモニタリングと防徐 |
発表者 ※所属団体名・部署・役職・氏名 |
茨城大学農学部・地域総合農学科・准教授・北嶋康樹 |
講演 | 食品への虫の混入は、消費者に多大なる不快感を与え、企業の信用を大きく低下させる。食品への虫の混入を防ぐには、工場内の虫の密度を下げることが重要であるが、それには、工場内の「どこに」「どのくらい」「どんな虫」がいるのかを明らかにし、その結果に基づいた適切な対策を講ずることが必要である。今回は最新の研究結果を踏まえながら、モニタリングのあるべき姿と防除法について紹介する。 |
日時 | 11/13 (金) 15:00-15:15 (A) |
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タイトル | 食品工場における食品、環境の微生物検査 |
発表者 ※所属団体名・部署・役職・氏名 |
茨城大学農学部・食生命科学科・准教授・鈴木穂高 |
講演 | 2018年6月に食品衛生法が改正され、2020年6月に施行された。1年間の猶予期間はあるが、HACCPの完全制度化は目前に迫っている。食品の微生物検査には公定法が定められているものもあるが、手順が煩雑であり、日常的な検査には各社より販売されている簡易培地、キットが用いられることが多い。今回、我々の研究結果より、簡易培地導入にあたっての検討例について紹介する。 |
日時 | |
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タイトル | |
発表者 ※所属団体名・部署・役職・氏名 |
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講演 |
お問い合わせ先 | 国立大学法人茨城大学農学部 |
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郵便番号 | 300-0393 |
住所 | 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1 |
TEL | 029-887-1261 |
FAX | 029-888-8525 |
URL | http://www.agr.ibaraki.ac.jp/index.php |