小間番号:農-01
宇都宮大学REAL・東京電機大学・東洋大学連携による農業ロボットの社会実装
生産者のニーズをもとに、3大学が連携し、農業ロボットの技術統合・社会実証を加速します
展示内容
技術ジャンル |
機械/センシング・AI・ビッグデータ解析・ICT・IoTなど |
出展内容 |
宇都宮大学・東京電機大学・東洋大学の3大学が研究開発した植物工場のための葉物野菜収穫ロボットをはじめ、林業の省力化を実現するエンジン搭載型ドローン、汎用農業ロボットに適用可能なキャスタ機構、小型群ロボット、移動プラットフォームとなるタフな環境で使用可能な人追従型搬送ロボット等を出展するとともに、大学発ベンチャーや連携企業の試作品も出展し、各拠点の強みを紹介します。
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研究・プレゼンテーション
日時 |
11/11 (水) 13:00-13:15 (A) |
タイトル |
宇都宮大学・東京電機大学・東洋大学連携による農業ロボット開発 |
発表者 ※所属団体名・部署・役職・氏名 |
東京電機大学 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科 教授 釜道紀浩 |
講演 |
連携する3大学では、ロボット・メカトロニクス技術や制御技術を応用して、農林業分野の自動化・省力化に貢献するロボットの研究開発を推進しています。植物工場のための葉物野菜収穫ロボットや、長時間飛行可能なエンジン駆動ドローン、小型群ロボットや乗用ロボット、移動プラットフォームとなるタフな現場で運用可能な人追従型搬送ロボット等、農業にも適用可能なロボット技術、更に各拠点の強みや現在展開中のプロジェクトについても紹介いたします。 |